1996-09-12 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号
○説明員(小林秀資君) 毒ガス障害者対策につきましては、今先生からお話がありましたように、旧陸軍共済組合の組合員であった方については大蔵省で担当し、それ以外の動員学徒、それから女子挺身隊員、それから勤労奉仕等で大久野島の毒ガス関係作業に従事した者については厚生省において救済措置を講じているところでございます。
○説明員(小林秀資君) 毒ガス障害者対策につきましては、今先生からお話がありましたように、旧陸軍共済組合の組合員であった方については大蔵省で担当し、それ以外の動員学徒、それから女子挺身隊員、それから勤労奉仕等で大久野島の毒ガス関係作業に従事した者については厚生省において救済措置を講じているところでございます。
次の一というのは、これは大学に入って五となるべきものだと思うんですが、いよいよ大学であれする前に一年間、そのうちの半分、六カ月は社会奉仕、勤労奉仕等、そういうことに過ごす。それから後の半年は、足並みをそろえることにそれぞれ充てるということで大学に進んでいっていいのではないか。それから四ですね。それから最後の四はいわゆる大学院なんですけれども。
次いではやはり同じように勤労奉仕等をいたしました中等野球の方々に便宜を与えるべきだ。これは今日の高校野球が中等野球でございましょう。当時たしか大村先生が中等野球の代表をしておられたと思いますが、こういう開場式での阪谷さんのごあいさつがあったことは、伊達さんは御記憶でございましょうか、御存じでございましょうか。
○成瀬幡治君 排土事業の話は、非常に被害額よりも実際査定が少なくなるというのは、あなたの方の査定のやり方がきびしいのかどうか、その辺のところは私もわかりかねますが、実際はみなが勤労奉仕等でやり、あらゆる角度で排土がなされている。しかしそれはあなたの方が認められないというような、そういうことがありはしないのか。
この参観並びに勤労奉仕等による皇居と国民との関係ですね、この点について。
更に野田の干拓地の罹災状況を調査したのでありますが、ここの干拓地は戦争中食糧増産のために学徒動員、勤労奉仕等によりまして短日月に完成した干拓地でありまして、県内でも模範的な干拓地とされておるのでありますが、今次の災害に際しましては、先ず用水路の提防が決壊した、そして殆んど同時に六カ所の提防が決壊しまして現在なお冠水中であります。深い所では水深がまだ十五メートルに達しておる。