1966-06-23 第51回国会 衆議院 決算委員会 第32号
乗り組み員に対する補償でありますが、これにつきましては、全日空の関係につきましては、御承知のように、労災保険のほかに、特別厚生団体保険あるいは勤労保険というようなそれぞれの保険制度を設けておりまして、それぞれの保険から必要な処理がなされるという関係に相なるわけであります。
乗り組み員に対する補償でありますが、これにつきましては、全日空の関係につきましては、御承知のように、労災保険のほかに、特別厚生団体保険あるいは勤労保険というようなそれぞれの保険制度を設けておりまして、それぞれの保険から必要な処理がなされるという関係に相なるわけであります。
○佐藤(光)政府委員 全日空に対しましては、労災保険といたしまして最高限度百八十三日分、そのほかに特別厚生団体保険といたしまして、会社負担百万円のほかに傷害特約として百万円、それから勤労保険といたしまして、偶然急激な外来の原因による死亡について百万円が、それぞれ支払われることに相なっております。