2011-04-27 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
今、居酒屋でも会社勤め帰りの皆さんが会話していますよ。タクシーの車内でもみんな言っていますよ。知らなかったということなんですね、大臣。
今、居酒屋でも会社勤め帰りの皆さんが会話していますよ。タクシーの車内でもみんな言っていますよ。知らなかったということなんですね、大臣。
どういうことが起きていたかというと、駅前留学だというので、みんなが勤め帰りに英会話をちょっと勉強しようというふうに思って、契約をして、そして予約をとろうと思うと、みんな、例えば金曜日の夕方とか木曜日の夕方に殺到するので、予約がとれない。そうすると、三週間後ぐらいになってしまう。
よくお勤め帰りのサラリーマンが話しておられるのを聞くと、まず一番多い話題は上司の悪口ですよ。そして最後に議論になって、政治が悪い、教育が悪いというところで議論が終わるわけですね。
政府案では、不在者投票の時間を一応二時間延長して午後七時までと、こうなっておるわけでありますが、勤め帰りの会社員等がこの不在者投票をするには、投票時間と同じように八時までに延長する方が投票率のアップにつながるのではないかと、こういうふうに思うわけでありますけれども、この午後八時とすることについてどうか。
勤め帰りに二人で一杯飲んだ、これを割り勘にしようというのだったらわかりますよ。しかし、住専や母体行と国民は一杯飲んだ覚えはないのですよ。何でこれを割り勘にしなければならないのか。これは、今の大蔵大臣の答弁は全く納得できない。
そうしますと、お勤め帰りにお買い物をするということを考えました場合に、営業時間が極めて早く終わってしまうということでは国民の皆さん方に大変不便だということで、営業時間についてはこれは弾力的に対処しようということで、午後七時を午後八時まで営業時間を延長するということについては現在対応いたしておりますけれども、それ以上のことについては、今直ちにこれを緩和しようということにはなっておりません。
そこにあるよじゃなくて、具体的に例えばサラリーマンの勤め帰りの電車の中で気がつくといいますかわかるというようなこと、そこが政治のやはり一番の原点になってくるんじゃないか。要するに、あっても、それはあるよだけじゃなくて、庶民に近づけた形のアプローチ、アクセス方法を考えてほしいなというふうに思います。
それから交際費、飲食費にかなりお金を借りているのは、勤め帰りに一杯やろう、課長にでもなり、係長にでもなれば部下の者にちょっとはおごらなければいかぬとか、仲間の中でもつき合いの上でおごろうというお金が案外必要になっておるという現代のサラリーマン気質を示しておる。
あとは、団体や各党もいろいろ御提言になっておるし、関係者の人も貴重な意見を述べられておりますから、そういうのを含めまして考えなければいけないと思いますが、この調査結果によりましても、やはり娯楽、旅行、スポーツ等に貸し出ししておるのが一九%、日常生活費の補充に二〇・八%、借金の返済に一一・九%、飲食などの交際費一〇・三%、サラリーマンなどは勤め帰りの一杯がかなりサラ金の利用に入っているというようなことがうかがうことができるわけでございまして
そういう方々にとりましては、無集配の郵便局の窓口の取扱時間は、御案内のとおり、集配の郵便局よりも短くなっておりまするし、まあ一般には集配局でありますると八時から八時まででございますが、無集配の特定局の場合は九時から五時というようなこともございまするし、日曜日は無集配の方は休んでしまうというようなこともありまするので、そういう共かせぎの方にとってはかえって受け取る時間が短くなるというようなことで、勤め帰り