1954-12-16 第21回国会 衆議院 労働委員会 第2号 勢い財政法上からは、予算の流用移用等によつて、各企業の会計の中から操作しなければならぬことになるのでありますが、現に〇・二五分については、大蔵当局は、各企業体からそれぞれ流用ないし移用をして確保しようという〇・二五分についての財源的な打合せを事務的にいたしておると思うのでありますが、その点については、大蔵当局は、大臣だけの理解ではなくて、事務当局とも現にその線に沿うて努力しておると理解してさしつかえないのでしようか 田中織之進