運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2000-04-13 第147回国会 衆議院 本会議 第24号

四月から完全公募入札に移行いたしましたので、もし募集残が生じたとかなんかの場合に、日本銀行が例外的に所要のFB引き受けを行うことができることにしております。ただ、それは、その後の公募入札で調達した資金で償還をしなければならないことになっておりますので、日銀が引き受けFBを借りかえ借りかえ長期的な債務になるということは、制度上ないことになっております。また、そういうことは起こっておりません。  

宮澤喜一

1992-06-17 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

要するに、引受業務というのは、募集残必ず、必ずかどうかは別にして売れ残りの危険が起きること、その負担をするという、これが本質ですよね。そこが流通業務とは違うところです。ところが銀行がそれを行う場合は、銀行はみずから大量の資金を保有していますから、募集残をみずから保有するかあるいは関係会社資金を貸し付けて保有させるか、これができるわけです。

近藤忠孝

1979-04-10 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

その千億を証券会社個人や法人に売ったときに、状況次第によっては七十億、八十億といういわゆる募集残いまのお言葉で言うと売れ残りみたいなものがある時点をとらえてみればあったということでございまして、それは結局は証券会社がたとえば今月二十日までに売るのだという予定が五日か六日延びたというだけであって現実に売れ残りというのは出ていないわけでございます。  

田中敬

1978-11-09 第85回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

これは恐らくは募集残を残さないで消化し切るものと私は観察しているわけでございます。  そこで、このように個人消化が行き詰まったということは、これは申すまでもなく、市場における乖離幅が大きくなっているという事実を一言申し上げればそれでおわかりちょうだいできることでございますので、これ以上のことは申しません。

植谷久三

1975-11-19 第76回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

こういうような状態の中で、果たして証券会社引き受ける分を市中において個人にそういうような国債を引き受けてもらえるかどうかということで調べてみましたら、案の定、九月においては前回を上回る募集残が出たというのが出されておりまするし、そして予定よりも何十億か減りまして、二百二十億の応募分、それだけしか引き受けることができないということでその一〇%のシェアが落ちたというふうに報告を聞いているわけでございます

村山喜一

  • 1