1990-06-20 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第13号
○吉岡委員 職員に研修をして頑張っていただく、こういうことでございますけれども、職員の皆さんもやはり何もないと寂しいわけですから、募集推進のための手当というものが創設されていると聞いているわけで、その辺の問題について、これは賃金に類することですから労働組合と十分にお話しになっているのだろうと思いますけれども、例えば一千万円の生涯保障保険をとってきた場合に具体的に手当はどうなるのでしょうか。
○吉岡委員 職員に研修をして頑張っていただく、こういうことでございますけれども、職員の皆さんもやはり何もないと寂しいわけですから、募集推進のための手当というものが創設されていると聞いているわけで、その辺の問題について、これは賃金に類することですから労働組合と十分にお話しになっているのだろうと思いますけれども、例えば一千万円の生涯保障保険をとってきた場合に具体的に手当はどうなるのでしょうか。
簡易保険の募集推進状況を保険料について見ますと、目標額に対する達成率は五十七年度以降各営業年度とも一ないし三位と全国郵政局の中で上位を占めております。
その後の募集の状況というものを私ども非常に関心を持って見守ってまいったわけでございますが、つい最近に至るまでの全体の状況の中では、前年度に比べて約一〇%程度上回った形で募集推進が図られてきているということでございます。五十九年度予算を策定しましたときに持っておりました五百十億円の新契約目標というものにつきまして、近日中にその目標を達成することが可能であろうかというところまで参っております。
私どもこの募集を推進していく際に、一つの手段といたしまして募集目標というものを設定いたしましてその推進を図っているところでございますけれども、ただいま先生御指摘のように、昭和四十五年だったかと思いますが、昭和四十五年からいわゆる定額の新規を一つ中心の柱に据えて、そして募集推進を図ってきているという経緯がございます。
この募集推進のあり方をどうするかということは基本的には郵政省の問題でございまして、定額新規一本の目標といいますか、それを中心の目標に据えたというのは郵政省が決めたことでございます。
それから募集推進に無理があるのじゃないかという仰せでございますが、定員については特段に原因というものはございません。むしろ何といいますか定員の適正配置ということには努めておるわけでございますし、毎年の募集件数等も大体新規募集件数は四百十万ないし四百二十万でございまして、飛躍的にふえるということはございません。
本委員会におきましては、国営事業としての簡易保険の存在意義と将来展望、最近における保険需要動向と今回の法改正との関係、社会経済情勢の変動に弾力的に対応し得る経営形態のあり方、国営保険としての募集推進のあり方、簡保資金の運用利回りの向上対策、福祉施設の増強、住宅ローンの創設など加入者利益の拡充方策、保険金最高制限額の引き上げ等のほか、疾病傷害特約制度につきましては、厚生省当局の出席を求め、社会保障制度面
それで、この結成の状況でございますが、江戸川簡易保険旅行会は、これは局の簡易保険の普及、募集推進の一つの方策といたしまして、この新規保険の契約募集を推進するために地域の方に呼びかけて結成をしたものでありまして、目的は満期保険金によって海外旅行をいたしましょう。それから、御案内のように、団体保険につきまして保険料の割引がございます。
○平井説明員 第一次、第二次という先生のおことばでございますが、重点県と申しますのは、特に重点県という名前を設けて、しかも、それを指定したというような要式行為とか、形式をとっておるわけじゃございませんで、昭和四十年度にいわゆる都道府県、市町村の組織を通じて行なう組織募集の推進のための一つのテストケースとして四つの県を選んで、その四つの県に重点市町村を設けるとか、その他のいろいろな組織募集推進の試行をやっていただく
昨年四月十六日付、防衛庁人事局第二課長の名で、各都道府県募集事務主管課長あてに出されております「募集委託事務に関する連絡について」、並びにそれに添付して出されております「組織募集推進要領(試案)」。次に、五月二十六日に出されております防衛庁事務次官名、知事あての「組織募集の推進について(依頼)」。
したがいまして、この特色というものは、今後も十分続けていく価値があるし、先ほど申しましたように、まだ未開拓分野もございますので、単に保険思想の普及ということだけでなく、できるだけ多くの世帯にこの簡保を広めていくということ自体に意義がある、こう思いまして、私どもは今後も、内容的にはまだいろいろと検討する面がございますが、現在の募集推進方針を強力に進めていきたい、こう考えております。
で、この議題につきましては、春闘対策をどういうふうにするかということ、それから、貯金、保険の募集推進について打ち合わせをしております。
このため国民になるべく安い保険料、掛け金による保険、年金を提供するという事業本来の目的を十分に果たし得ないばかりでなく、新規契約の募集推進上にも大きな制約となっております。
本改正案の趣旨は、簡易生命保険及び郵便年金積立金の運用利回りは、民間生命保険等と比較して相当下回っており、事業本来の目的を十分果たし得ないばかりでなく、新規契約の募集推進上にも大きな制約となっている実情でありますので、その運用の範囲を拡張し、資金の効率的運用と経営の健全化をはかろうというのであります。
このため、国民になるべく安い保険料、掛金による保険、年金を提供するという事業本来の目的を十分に果たし得ないばかりでなく、新規契約の募集推進上にも大きな制約となっております。