2005-03-31 第162回国会 参議院 内閣委員会 第5号
なかなかすごいことをやっていまして、去年の四月、瀬波温泉で温泉フォーラムをしに行ったときに、その村上市のおかみさんというか、会社の専務さんですか、奥さんが、商店主らで村上町屋再生おこしと言ったかな、組織して、あれは北前船で京都の文化があそこ相当入っていますから、昔の町屋、景観を保全しようということで、募金募集を始めて、年間一千万、十年間で一億の寄付金集める計画らしいんです。
なかなかすごいことをやっていまして、去年の四月、瀬波温泉で温泉フォーラムをしに行ったときに、その村上市のおかみさんというか、会社の専務さんですか、奥さんが、商店主らで村上町屋再生おこしと言ったかな、組織して、あれは北前船で京都の文化があそこ相当入っていますから、昔の町屋、景観を保全しようということで、募金募集を始めて、年間一千万、十年間で一億の寄付金集める計画らしいんです。
最近の新聞によりますと、「わが国固有の食文化を守り、IWC(国際捕鯨委員会)の商業捕鯨全面禁止決議の見直しに向け、調査捕鯨を支援しよう」、こういうような会が、秋山さんとか十返さん、あるいはタレントの武田鉄矢さんとか桂三枝さんが発起人になりまして、この二十六日に鯨類調査推進募金募集委員会というものを設立した、こういうふうに聞いておるわけでございますけれども、最近の調査捕鯨に対する風当たりというものは、
例えば昭和二十四年度の共同募金募集の運営要綱などを拜見いたしますと、地方委員会の組織などについての御構想が十分具体的に指摘されております。こういうことが果して完全に各都道府県の地方委員会組織ができておるかどうか、十分私はこれら地方委員会としても指導なり、御吟味なさる必要があると思う。