1947-11-12 第1回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
本日は興業組合連合會及び日本映畫演劇勞働組合竝びに全國映畫演劇勞働組合、三者を代表しまして意見を述べるのであります。 すでに新聞紙上で御承知でありましようが、映畫に對する課税の方針というものが、あまりにも重税であり、あまりにも苛酷であるという點に關しまして、われわれ業者一同は蹶起して、去年九月十一日以來、まさに本日まで連續的にこの入場税の引上に對して反對してきたのであります。
本日は興業組合連合會及び日本映畫演劇勞働組合竝びに全國映畫演劇勞働組合、三者を代表しまして意見を述べるのであります。 すでに新聞紙上で御承知でありましようが、映畫に對する課税の方針というものが、あまりにも重税であり、あまりにも苛酷であるという點に關しまして、われわれ業者一同は蹶起して、去年九月十一日以來、まさに本日まで連續的にこの入場税の引上に對して反對してきたのであります。
復興會議におきましては、勞働組合竝びに經營者代表、技術者の方々お集まり下さいまして、電力問題の特別委員會を作ることにして、當面の緊急對策と將來の恆久對策との二つに分けて審議いたしておりまして、お手許に差上げました若干の資料はこの中間報告のようなものでございます。
從つてこれが一環としての國鐵再建整備計畫、その内容もいずれ關係方面……と申しまするのは、部内におきましては勞働組合竝びに大臣の諮問機關であります鐵道會議その他の、廣く民意を反映した形で、國鐵の再建計畫について御批判を仰ぎ、健全な方向へ進めるために、これが運輸省としての案もいずれは公にいたしたい。