1947-08-22 第1回国会 参議院 予算委員会 第4号 その次に第十四款「勞働本省」がございます。行政部費の中の款の數は本豫算においては十三までしかありません。ところが、勞働省が今度できますので、款が一つ殖えて、十三番目の「遞信本省」の款の次に、十四勞働本省という款が新らしく附加わるのであります。それから十四の「勞働本省」の款の項も、やはり一款、一項で「勞働本省」となつておるのであります。 野田卯一