1947-08-02 第1回国会 衆議院 労働委員会 第5号 特に今日の場合におきましては物價、生計費、それから生産指數、各業種におけるところの勞働雇傭に關するある程度の長期にわたる見透し、そういうものと相應じたところの勞働實禮の把握というふうなことが中心にならなければならぬと思います。こういう點についてどういうふうな御計畫があるか、こういう點をお尋ねいたしたいと思います。 菊川忠雄