運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025024

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1964-04-16 第46回国会 衆議院 法務委員会 第27号

從って前者の廢止の精神を徹底せしむる爲には、後者は合法的なる勞働争議、小作争議には適用がないとすべきであると主張し、政府も亦この主張に屈し、本法は、合法的なる勞働運動小作争議を取締るものに非ざる旨を言明した。然るに、その後の本法の運用の実情は、廣く勞働運動小作争議の一切に亙りこれを行ってみる。本法は、一般勞働刑法として特に重要なる地位にある。

坂本泰良

1948-03-29 第2回国会 参議院 司法委員会 第8号

更に二十八號の點につきまして、特にお話がございましたが、「他人の進路に立ちふさがつて、若しくはその身邊に群がつて立ち退こうとせず、」云々とありますのは正に勞働争議等におきます團體交渉の際に適用されるものではないかという、こういう御懸念でありますけれども、團體交渉をいたしますことは、御承知の通り憲法で保障されておる重大な權利でもございます。

國宗榮

1947-10-09 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第16号

そこでこの第三十九條にある勞調法に任せるという行き方ではなくて、もう少し何か積極的に勞働争議の起ることがあり得るであろうということが想定されるのだから、この法案の中に何か積極的な規定を設けた方がよいのではないか、かように考えております。

西田隆男

1947-09-15 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第14号

しかしながら、勞働組合法勞働關係調整法とともに、元来一つであるべき勞働行政の一部である勞働基準法を別個機關で取扱う矛盾を排除する必要があり、かつ勞働關係事務、なかんずく勞働争議斡旋調停につきましても、その發生原因賃金待遇等事務は、從來地方廳で行つてきた關係から、その實體把握により、争議解決も容易でありましたものが、分離により、從來とまつたく逆な傾向となりまして勞働問題解決が困難となるといつたような

有松昇

1947-08-02 第1回国会 衆議院 労働委員会 第5号

私は日本の現在の危機にひんした經濟状態から見まして、日本を再建するということを考えました際におきまして、從來勞働團體階級闘争主眼としてきて、あるいは勞働争議をやることがその主眼であるというような考えをもたれたようにも感ずるのでありますが、今後の行き方につきましては、その認識を改めなければならぬようにも考えられまするし、また今後の日本經濟状態を見た場合におきまして、殊にインフレややみが横行しておる

三浦寅之助

  • 1
share