○国務大臣(茂木敏充君) 今日の委員会の冒頭で、有村議員の質問の中で主権とはと、こういう議論があったかと思うんですが、基本的には統治を確立することでありまして、またその事実を内外に示すこと、これが極めて重要なんだと考えておりまして、若干北方領土に関します歴史、勝部議員もよく御案内だと思いますが、申し上げますと、我が国は既に十七世紀の前半には国後島、そして当時の呼び方でエトホロ島、今の択捉島でありますが
茂木敏充
きのうの参議院決算委員会の勝部議員の質問に対し、森大臣はこう言っています。大臣、よく聞いてくださいね。法務省内そして任命権者である内閣とも協議を行いました、もちろん協議の中でさまざまな意見も出ましたという答弁をされておりますが、実質的に黒川検事長の処分内容はこの協議で決まったということですか、大臣。
後藤祐一
同輩議員の勝部議員に引き続きまして、私も、冒頭、例の検察官の定年延長から始まり、法案見送りに至るまでのことに関して法務大臣にお伺いしたいと思います。
一言で言いますと、法務大臣、私、これ複雑な思いなんですが、感謝しているのであります。どういうことかというと、初心忘れるべからずということを再確認できたのであります。
小沼巧
また、先ほど勝部議員からもお話がございましたけれど、やはりこの実調が今なかなか率が低い。個人に至っては一%、百年に一回しかない。企業においても、まあ三%ぐらいですから、三十年に一回みたいな状況になっていまして、やはり人手が足りないんじゃないかと。ネットできちんと窓口業務を合理化し、その分を調査に回すようなことをやっていただきたいと思いますが、いかがでございますか。これは重要な話だと思います。
藤末健三