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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-03-18 第156回国会 参議院 総務委員会 第4号

高嶋良充君 モーターボート競走法なりその施行規則をとらえて御答弁をいただいたんですけれども、このやっぱり施行規則を見てみましても、勝舟投票券と言うんですかね、これを作成することは委託できないと、こういうことになっておるんですよね。  ただ、現状は、正に場外発売所の関係含めて電算化をされて、機械で発売されるというような関係も含めてなってきています。

高嶋良充

2003-03-18 第156回国会 参議院 総務委員会 第4号

モーターボート競走法第三条におきましては、省令に定める、例えば勝舟投票券の作成とか払戻金の額の算定等といった、こういった特定の事務を除きまして、「施行者は、競走競技に関する事務その他の競走実施に関する事務を」「モーターボート競走会に委託することができる。」というふうに規定をされております。

徳留健二

1962-03-28 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

○藤野政府委員 勝舟投票券は、ただいまのところ一枚十円でございますが、十枚券として百円券と、それから百枚券として千円券と、二通りの券を発売いたしております。払い戻しは、ほかの競技と同様に、百円のうち七十五円が払い戻しになり、二十五円がいろいろな経費並びに収益になります。その二十五円のうち、十三円七十四銭が施行者開催経費であります。

藤野淳

1962-03-28 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

○勝澤委員 今その話が出ましたから、私、モーターボート競走に行ったことがないものですから、よく聞いておきたいと思うのですが、入場料幾らで、勝舟投票券はどういうようになっておって、投票券が一枚幾らで、その一枚幾らのやつを、幾らをどこへやって、幾らをどこへやって、幾らをどこへやって、それはどういうふうになるか。一枚のがどうなるかでいいわけです。

勝澤芳雄

1962-02-01 第40回国会 参議院 運輸委員会 第3号

これは公営競技調査会答申趣旨にのっとりまして、勝舟投票券購入禁止される者の範囲を拡大する等、競走に対する規制を強化し、あわせて競走実施に関する業務交付金による振興業務とを組織上分割することによりまして制度運営合理化をはかろうとする内容でございます。  次は船員法の一部を改正する法律案。これも本日提案理由の説明がございますので、内容は省略いたします。  

広瀬真一

1962-01-26 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

これは、公営競技調査会答申趣旨にのっとりまして、勝舟投票券購入禁止される者の範囲を拡大する等、競走に対する規制を強化し、あわせて競走実施に関する業務交付金による振興業務とを組織上分割することによりまして、制度運営合理化をはかろうという内容でございます。  その次は、船員法の一部を改正する法律案でございます。  

廣瀬真一

1960-07-22 第35回国会 参議院 運輸委員会 第2号

この制度につきましてやや詳細に御説明申し上げますと、競走施行者でありますところの地方公共団体は、一回の開催による勝舟投票券売上額が六千万円以上になりました場合には、その金額に応じて法律の定める割合で計算した金額全国モーターボート競走会連合会に交付しなければならないことになっております。

水品政雄

1957-05-15 第26回国会 参議院 本会議 第35号

その他、モーターボート競走健全化のため、払戻金最高限度額を定め得ることとし、また、勝舟投票券購入禁止適用範囲を拡大していることであります。  委員会におきましては、柴谷委員より、競走開催日数制限について、松浦委員より、競走場における臨時雇従業員の待遇問題、及び市川委員より、モーターボート競走社会に与える悪影響について、それぞれ質疑が行われたのであります。

戸叶武

1957-04-09 第26回国会 参議院 運輸委員会 第16号

第一点といたしましては、御承知のようにモーターボート競走法に基いて行われるモーターボート競走は、勝舟投票券発売いたしますので、類似競技競馬競輪等と同様に射幸競技として社会的に悪影響を及ぼすおそれがありますので、政府は従来から、競走健全化を促進するために必要適切な行政指導をして参ったのでありますが、今回自転車競技法及び小型自動車競走法改正歩調を合わせまして、モーターボート競走社会に与える

福永一臣

1957-04-02 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

第一点といたしましては、御承知のようにモーターボート競走法に基いて行われるモーターボート競走は、勝舟投票券発売いたしますので、類似競技競馬競輪等と同様に射幸競技として社会的に悪影響を及ぼすおそれがありますので、政府は従来から競走健全化を促進するために必要適切な行政指導をして参ったのでありますが、今回自転車競技法及び小型自動車競走法改正歩調を合せまして、モーターボート競走社会に与える悪影響

福永一臣

1955-06-13 第22回国会 参議院 決算委員会 第15号

政府委員甘利昂一君) この法律に、施行者なり、競走会あるいは競走会連合会が、この法律あるいはこの法律に基く命令等に違反した場合には、そういう団体に対して、あらかじめ戒告をした上、勝舟投票券発売停止その他必要な措置を命ずることができるということでありまして、発売停止をすることができるわけなんですが、しかし納めない者にさらに発売停止したら、ますます納めるもとがなくなるものですから、こういう法律としては

甘利昂一

1954-05-19 第19回国会 参議院 本会議 第48号

改正案の要点は、勝舟投票券購入に関しまして、その委託を受けて、金を預りながら勝舟投票券購入しないで、的中した場合は自己の負担で支払い、的中しない場合は自己収入とする、いわゆる呑み屋が発生して参りまして、これをこのまま放置いたしておきますと、施行者収入が減じ、延いては本法の目的一つである地方財政改善が阻害される虞れがあるなどの弊害を生じますので、自転車競技法の前例に倣い、これらの者に対する

前田穰

1954-05-06 第19回国会 参議院 運輸委員会 第27号

モーターボート競走法は、種々取締規定を設けて本競走の公正円滑な実施図つて参つたのでありますが、昨年秋頃から一部競走場内外におきまして勝舟投票券購入に関し、法の盲点を巧みに利用し悪質な仲介業を営む者が多数横行するようになりましたため、これが施行者事業経営に重大な影響を与えるに至つたのであります。

岡部得三

1954-05-06 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

モーターボート競走法は、種々取締り規定を設けて本競走の公正円滑た実施をはかつて参つたのでありますが、昨年秋ごろから一部競走場内外におきまして勝舟投票券購入に関し、法の盲点を巧みに利用し、悪質な仲介業を営む者が多数横行するようになりましたため、これが施行者事業経営に重大な影響を与えるに至つたのであります。  

岡部得三

1951-06-02 第10回国会 参議院 本会議 第51号

法律案衆議院議員坪内八郎君外四十九名より提出されたものでありまして、この競走自転車及び小型自動車競走とおおむね同一の仕組で勝舟投票券発売を認め、その施行者地方公共団体としておるのであります。その目途とするところは、モーターボートの性能を向上し、その製造事業を振興し、同時に海事思想の普及と観光事業に資すると共に、地方財政改善にも寄與することにあるとせられております。

植竹春彦

1951-05-30 第10回国会 参議院 運輸委員会 第27号

第一にお尋ねしたいことは、仮にこれは誠にちよつと酷なような話ですが、第一條の目的を達成すること、達成さえすればいいのでありまして、仮に勝舟投票券條章を廃止した場合にそれに応じられる用意はあるかどうか、これをやめる、削除するというような修正に応じられる用意があるかどうか、これは酷な話だと思いますが一つ。  

菊川孝夫

1951-05-24 第10回国会 参議院 運輸・地方行政連合委員会 第3号

更に又こういつた地方公共団体が莫大な、厖大な施設とか或いは設備というものを考えますると、かなりの費用も計上しなくてはなりませんけれども、この競走はさほどそういつた設備が要らない、ただ單なる入場券とか勝舟投票券を売るところのボツクスが必要だ、そのボツクスに入つて券を売るところの者も成るべく戰争未亡人なんかを使う建前でありますが、そういつたところから地方公共団体には収益高の一七%を與えるということになつておりますので

坪内八郎

1951-03-29 第10回国会 衆議院 本会議 第27号

法案は、ボートまたはボート用モーターを製造する事業を振興し、あわせて観光事業に寄與するとともに、地方財政改善をはかるために、地方公共団体勝舟投票券発売して行うモーターボート競走を行う道を開こうとするものであります。  次に本法案内容のおもな点をあげますと、まず第一点は、競走施行者競走実施競走会に委任することができることであります。

坪内八郎

1951-03-17 第10回国会 参議院 運輸委員会 第9号

第四に、勝舟投票券購入、譲受け等の禁止につきまして、小型自動車では連合会競走会いずれにおきましても職員禁止されておらんのでありますが、本案におきましては連合会職員は譲渡、購入禁止されております。然るに競走会にはかかる制限が設けられておりません。この点は研究を要するようであります。  

岡本忠雄

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