2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
営団は、昭和四十九年の三月に西船橋—勝田台間の免許申請を行った。それに対して、今度運輸省の方から沿線の自治体に対して、地下鉄補助の地元負担の協議と都市計画決定手続を進めてくれという条件をつけられた。これをちゃんと県等はやっていたんだと。
営団は、昭和四十九年の三月に西船橋—勝田台間の免許申請を行った。それに対して、今度運輸省の方から沿線の自治体に対して、地下鉄補助の地元負担の協議と都市計画決定手続を進めてくれという条件をつけられた。これをちゃんと県等はやっていたんだと。
これはなぜかといいますと、長年お金をかけてやった結果、運営に大変大きな影響を及ぼすということでございまして、その一番悪い例が、東京近郊になりますが、東葉高速鉄道というのがございまして、西船橋から東葉勝田台、いわゆる八千代市、その先まで行っているところなんですけれども、わずか十六キロぐらいのところで二千八百億ぐらいかかってできた、それで今十万人以上毎日乗られている、それでも採算がとれないという結果が出
同線は、地下鉄東西線西船橋駅と京成線勝田台駅を結び、東西線と直通運転し、都心とつながるものであります。沿線には習志野台団地、高津団地などの大規模団地が広がり、ここからの通勤通学者はアクセス路線でありますJR総武線、京成線まで長時間のバスの利用を強いられている現状であります。
先生御案内のとおり、昭和四十七年三月の都市交通審議会、東京圏高速鉄道網整備計画第十五号の答申におきまして、東京圏内の高速鉄道網の整備路線の一つといたしまして、五号線中野―西船橋間をさらに、今先生がちょっと触れられましたが、西船橋から北習志野を経まして勝田台に延長する必要があると位置づけられたのであります。
○鳥居分科員 そこで、ターミナル駅の構築に当たりまして、やはり何といっても勝田台のちょうど接続点に当たる駅の構造につきましては、乗降客の利便というのをまず第一に考えて構築しなければならないことなのだろうと思うのです。
○佐々木(建)政府委員 東葉高速鉄道につきましては、今の御質疑でありましたように、現在西船橋―勝田台間について平成五年完成を目途に鋭意工事中、これが一番大事なポイントであるわけであります。 今御指摘の勝田台以遠の延伸の問題でございますが、地元からそういう御要望があることは承知いたしております。
今お話し申し上げました五年の三月までには、勝田台までの区間を含めましてぜひ所定の工期どおり完成をしたいということで全力を挙げているところでございます。
また七号線の延伸問題につきましては、ちょうどこれは営団の、東西線の千葉、勝田台への延伸、現在これは工事が進められておりますが、これと似たような形態のものではないかというふうに考えておりますが、現在その部分の百船橋から勝田台への延伸につきましては、東葉高速鉄道という第三セクターをつくりまして、そこが鉄道建設公団に工事を委託し、鉄道建設公団の工事に対しましては、これまた利子補給という形で国、地方が行っているという
○永光政府委員 東葉高速鉄道につきましては、今御案内のように、五十七年に西船橋-勝田台間の免許を得まして、現在工事施行認可申請を受け付けていろいろ審査をいたしておる段階であります。
次に、勝田台に西船から乗り入れる東西線の延伸の東葉高速鉄道についてお聞きをいたしたいと思います。この点については最終的には運輸大臣から答弁をいただきたい点もありますので、よろしくお願いしたいと思います。 まず、西船-勝田台間の民間ベースによる、地元でいわゆる第三セクターと言っておりますけれども、鉄道新線、これの現在までの進捗状況をお伺いしておきたいと思います。
○永光政府委員 東葉高速鉄道は、昭和五十七年三月に西船橋から勝田台までの免許をいたしました。現在工事施行認可を申請いたしておりまして、この審査を進めている段階でございます。
それで、現在建設中の国鉄京葉線、並びに民鉄でありますけれども第三セクター方式によりまして計画されております東葉高速鉄道、これは地下鉄東西線の勝田台までの延伸計画であります。この問題について伺ってまいりたいと思うのであります。
そして、添付書類によりますと、この五号線、西船橋から勝田台間、総工費九百五十五億、当時計画どおり進んでいれば九百五十五億でできたというものなんです。現在はざっと二千五百億かかると言われている。二倍半に及ぶ総工費、こんなむだな話はないのです。当時は九百数十億でできた。十五号答申に沿った免許の申請が、答申以来今日まで八年間なぜ放置されたままなのか、私はこれを率直に伺いたいと思います。
現に、この都市計画の内容につきましては西船橋—勝田台間の区間十六・三キロメートルの経過地をあるいは高架か地下の別にするか、あるいは高架部分と地下部分、こういう具体的な免許の申請内容に基づいて沿線住民に対する公害対策はこうやりますよ、どこに駅ができますよ、路線はどういうふうに通るんですよ、こういうところまで話が決まった。それを白紙撤回を要求するような動きがあるじゃないですか。
○山地政府委員 先ほど私が申し上げましたように、この船橋と勝田台の間の路線というもの、これはもう利用者の方のニーズが高い、これはよくわかっております。
具体的に申し上げますと、八千代台東小学校、八千代台東第二小学校、勝田台小学校、大和田南小学校、西高津小学校、この五校です、私の調査によれば、大同小異ですけれども。 具体的に言いますと、授業中お隣の子にセロテープを貸してくれと言っただけで、しゃべったからといって一時間以上も口の中にチョークを押し込められるんですよ。
したがいまして、今後とも西船橋-勝田台間の鉄道建設問題につきましては、千葉県におきます鉄道網を円滑に維持するという見地から、地元の地方公共団体や関係事業者の間で十分な話し合いを行って、当事者間における円滑、円満な解決が図られることがまず必要であると考えております。この線に沿って、現在関係者の間で話し合いが行われている状況でございます。
西船橋から勝田台までということで出されているわけです。そこで、京成で間に合うかという問題になりますと、京成のいままでの経営努力、サービス改善というような点を検討してみますと、昭和三十年から比べてみましても、二十年たった今日、大きな変化がないわけです。 〔石井委員長代理退席、委員長着席〕 たとえば昭和三十年から所要時間は、上野−成田間が普通で八分、準急で七分しか短縮されていない。
〔委員長退席、石井委員長代理着席〕 したがいまして、御指摘の西船橋−勝田台間の鉄道建設問題につきましては、千葉県におきます鉄道網を円滑に維持するという見地から、地元の地方公共団体や関係事業者間で十分な話し合いを行っていただき、当事者間における円満な解決が図られることがまず必要であるということで、関係者に対しまして指導をしているところでございます。
○柴田(睦)委員 最初に、東京圏高速鉄道網整備に関連するわけですが、具体的には都市高速鉄道五号線、すなわち東西線の西船橋−勝田台間の延伸計画につきましては、千葉県はもとより八千代市、船橋市を初め周辺住民から早期建設の要望が強く出されているところです。八千代、船橋は、首都圏でも有数の人口急増地帯であって、都心からの流出人口がきわめて多いわけであります。
いわゆる地域の住民だけでなく、関係する市町村も、いま言ったように勝田台までは五十年にそれぞれ着工して進むのだという形の中で一定の計画は立てられておる、それが五十三年になっても五十四年になっても恐らく実行されないだろう。しかし、成田を中心にするところの交通渋滞は、先ほど航空局長のお話のように、ことしの夏をピークにして恐らく大混乱が起きるのではないかということが予想される。
そういういろいろな問題がございますので、この点につきましても、千葉県あるいは船橋、八千代、勝田台ですか、そういう関係市町村の間でよく話をしてもらいたい、その上で円満に解決をしてもらいたいということを申し上げているわけでございまして、私どもとして京成がいいとか、そういうことを申し上げているわけではございません。
さらに、その問題の前提として、たとえば西船橋から地下鉄五号線は勝田台に行くのを、免許を営団に与えていたのを京成に与えかえて、これを成田空港と通勤用と関連して使うのだとか、その他いろいろな案が出てきているわけですね。
が事故を起こしたわけでございますが、千葉ガスと申します会社は、本社が八千代市にございまして、この千葉ガスが隣接の佐倉市におきまして工事をいたしました際に、この工事の対象になりましたのは一・四キログラムの圧力を持っております中圧導管でございますが、この中圧導管の工事をいたしました際に、工事終了後バルブの操作を間違いましたために、この一・四キログラムの中圧のガスが家庭用の配管の中に入ってまいりまして、勝田台団地
たとえば第五号線、千葉でやっておりますけれども、勝田台から西船橋、これ大体路線決定いたしましたけれども、たちまち京成、新京成、野村不動産が大規模な宅地を路線決定のところにざっともう買い始めているのですね。こういう例は幾らでもあるのですね。だから、今度もそういうことをやると、二番目に、大体この鉄道の線路の周りをどんどん買い始めるであろうということが明らかだろうと思うのです。
○木田政府委員 それでは学校名を読み上げてまいりますが、小学校では、八千代市立勝田台小学校、目黒区立東山小学校、それから私立でございますが、啓明学園の初等学校、これは中学、高校もございます。それから名古屋市立田代小学校、芦屋市立精道小学校、豊中市立上野小学校、この六校が小学校でございます。
たとえて申しますと、新しく移転された方々で新しい仕事に従事しておられる方々が全体で十数人おられますが、具体的にお名前あるいは商売を申し上げるのは、時間の関係上必ずしも適当でないと思いますので、一、二例をあげて申し上げますと、ある方は千葉市に行って食料品店をやっておる、ある方は新しい京成の団地である勝田台の団地で食堂をやっておられる、また、別に移られて養鶏をやっておられる、あるいはまた、農業兼養豚を新