2003-04-02 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
派遣委員は、勝木会長、魚住理事、北岡理事、内藤理事、松理事、西山理事、森理事、そして私、中島の八名でございます。また、島袋議員が現地参加されました。 以下、調査の概要を申し上げます。
派遣委員は、勝木会長、魚住理事、北岡理事、内藤理事、松理事、西山理事、森理事、そして私、中島の八名でございます。また、島袋議員が現地参加されました。 以下、調査の概要を申し上げます。
本日は、勝木会長が所要のため、調査会に出席できないとのことでございますので、あらかじめ委託を受けまして、私、内藤正光が会長の職務を行います。よろしくお願いいたします。(拍手) 国民生活・経済に関する調査を議題とし、「真に豊かな社会の構築」のうち、公的規制の緩和及び起業促進に当たっての課題について参考人から意見を聴取いたします。
去る二月十九日から二十一日までの三日間にわたって、勝木会長、北岡理事、鶴保理事、内藤理事、日笠理事、西山理事、島袋理事、山東委員、松山委員、榛葉委員、私、魚住の十一名は、熊本県及び福岡県において、経済、雇用対策及び社会保障等に関する実情について調査してまいりました。 以下、調査の概要を申し上げます。 まず、熊本県について報告いたします。
というのは、宮澤大蔵大臣のときに、これは大変まだ当時は景気のいいときで、そして毎年決算をすると剰余金が五兆とか六兆とか、これは勝木会長も記憶あると思うんですけれどもね。それを、あと補正で使うのは使い切ってしまえと。本当からいえば残さなきゃいけないんですものね。どんどんどんどん使っちゃったわけです、景気のいいときにね。そして、今赤字になってきている。
去年の十二月の十三日に身体障害者雇用審議会勝木会長から私あての審議会の答申がございます。その一番最後に、実はそのことに触れられております。「労働組合等の協力の促進」というところに、「心身障害者の雇用を促進し、職場適応を向上させるためには、職場における人間関係についての配慮が極めて重要であり、労働組合をはじめ職場の同僚の理解と協力が得られるよう連帯感の醸成に努めることが必要である。」
山本委員がおっしゃるとおり、十三日に身体障害者雇用審議会の勝木会長から答申書をいただきました。私自身も地方においてはこういう方々の職場における働き、あるいはいろいろな問題についての悩みを訴えられる一人でございますから、あらためてこの答申を尊重いたしまして、できるだけこれが盛られているものを実現するように努力したい、こういうふうに考えております。
労災保険に入っておりますから、保険だけで給付が三年間、それから今度は二年間延ばす、それをさらにその金でまた延ばすということはどうであろうかというお話がありましたように私は承わったのでありますが、これは、先ほど勝木会長からもお話しになったが、政府の年金ですね。あとからは年金でまかなっておるというようなお話でありましたが、どうしても何らかそういう措置をとって、足らない分はどっかから補給してやる。
それで、その内容につきましては、私もよくわかりませんので、まあ議事の進行をしている程度でございましたが、そこで、勝木会長にも毎回御出席願いまして、他の委員の方は、使用者側が北里さんに大滝さん、それから労働者側が能見さんに佐々木さんというような顔ぶれで、きわめて熱心に会議を続行していただきました。問題点は、勝木会長から詳細にお話がありましたように、あれでほとんど尽きておるわけでございます。
○理事(木島虎藏君) 勝木会長に対する御質疑はございませんか。それでは勝木さん、大へん御苦労様でございました。 次に、新居小委員長から、小委員会の経過について御説明を願いたいと存じます。