2019-06-07 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第25号
○副大臣(田中良生君) 公認会計士・監査審査会の委員淵田康之君は、本年三月三十一日の任期満了以降、公認会計士法の規定により、後任者が任命されるまで引き続きその職務を継続しておりましたが、淵田康之君の後任として勝尾裕子君を任命いたしたいので、公認会計士法第三十七条の二第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
○副大臣(田中良生君) 公認会計士・監査審査会の委員淵田康之君は、本年三月三十一日の任期満了以降、公認会計士法の規定により、後任者が任命されるまで引き続きその職務を継続しておりましたが、淵田康之君の後任として勝尾裕子君を任命いたしたいので、公認会計士法第三十七条の二第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
○議長(伊達忠一君) 次に、公認会計士・監査審査会委員に勝尾裕子君を、預金保険機構理事に内藤浩文君及び手塚明良君を、労働保険審査会委員に室井純子君を、中央社会保険医療協議会公益委員に荒井耕君及び秋山美紀君を、社会保険審査会委員に高野伸君を任命することについて採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
————————————— 採決順序 1(全会一致) 検査官 田中 弥生君 公認会計士・監査審査会委員 勝尾 裕子君 預金保険機構理事 内藤 浩文君 手塚 明良君 労働保険審査会委員 室井 純子君 中央社会保険医療協議会公益委員 荒井 耕君
————————————— 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 検査官 田中 弥生君 柳麻理君(通称:小林麻理)8・15定年退官につきその後任 原子力委員会委員 中西 友子君 6・15任期満了につき再任 公認会計士・監査審査会委員 勝尾 裕子君 淵田康之君3・31任期満了につきその後任 預金保険機構理事 内藤 浩文君 貴志浩平君9・7任期満了につきその
内閣からの申出中、 まず、 検査官に田中弥生君を、 公認会計士・監査審査会委員に勝尾裕子君を、 預金保険機構理事に内藤浩文君及び手塚明良君を、 労働保険審査会委員に室井純子君を、 中央社会保険医療協議会公益委員に荒井耕君及び秋山美紀君を、 社会保険審査会委員に高野伸君を 任命することについて、申出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それで急にきのうの晩、私にというわけで、短い時間ですけれども、ということであったものですから代用監獄の問題などはこの次の次、十分やりますが、今お話のあった四十二年の五月十二日の中で、これは勝尾さんというよりはむしろ田中大臣は今の賃金制の問題についても、これは読み方にもよるとは思いますが、勝尾さんは「賃金制を取り入れていくという方向が、現在の世界の行刑思潮でもあるように私は考えております」、こういうふうなことを
○稲葉(誠)委員 私がこの前の質問の中で、勝尾矯正局長が日弁連の機関誌に書いた論文をずっと援用して細かく質問してきたわけですね。そのときに「刑事施設法案構想—素案」というのを法務省矯正局監獄法改正準備会でつくってあるということが出ているわけですね。
○稲葉(誠)委員 それはこの勝尾さんが書いている論文にある「余罪受刑者の規定」と今度の新法とは全く同じなんですか、どこか違うところがあるのですか。
それは勝尾さんに聞いてみなければわからぬな。こういうのを書くのに、勝尾さん、だれの言葉かわかり切っているから引用しなかったのかなと思うのですけれども、これ私も下の方がどこで終わっているのかわからないんだ。ちょっとこれはミスプリントのような感じもするのです。
○河上政府委員 勝尾先生がお書きになっておりますのは、実は私どもが今回御審議いただいておりますこの法案とは直接必ずしも結びつくものではございません。勝尾先生は、当時の矯正局の検討しているいわば法案の卵のようなものを前提とされてこれをお書きになっているのではないかと思います。
それから、これは四十四年の「自由と正義」の二月号、当時の矯正局長の勝尾さん、この人の書いたものでも、監獄法は廃止するという方向でやるのだということをちゃんと言っておられる。 ところが最近になって、どうやら法務省は、財政問題ではなくして捜査の必要性から存続するという方向に転換しておられる。いまの答弁もそうであります。
○政府委員(石原一彦君) 私自身、勝尾-現検事長でございますが、勝尾検事長よりは保守的であるとは毛頭思っておらないのでございますが、やはり当時の事情と現在の事情と、国家財政のあり方、それから刑務所全体の人員構成、施設のあり方等から見まして、そのときのお考えを踏襲できなくなったのであります。
ここの部分で最後ですが、「自由と正義」の六九年二月号に、当時の矯正局長の勝尾錬三さんは、「現行法上の代用監獄の制度は、本来代用制度でその廃止が予定されていたというばかりでなく、その弊害の多いことが指摘されているので、限時的にこれを廃止する方向で検討する」、こういうふうに勝尾検事は書かれているわけですね。これについては、先ほど来、いろいろ答弁がありました。
○橋本敦君 勝尾元矯正局長がお書きになっている論文を見ますと、この監獄法改正問題に触れられて次のように述べておられます。「今や監獄の制度は、壁の中の生活と壁の外の生活との間にあり得べきさまざまの差異を減らすことに努めなければならない」こととなり」云々とこうおっしゃっていますね。
したがいまして、手紙はそういう点につきまして、勝尾前矯正局長当時にここで御質疑があったわけでございますが、肺結核という点につきましては、これはまあ広島刑務所にはレントゲンもございますし、いろいろな検査をする器具、機械等もございますので、こういう重大な問題を私どもは医者が故意に虚偽の診断をするというようにはちょっと考えないのでございまして、やはりただいまの診断書は医者がその良心に従って書いたものであろうというふうに
て、勝尾前局長が申しましたことと私がここでお
○説明員(羽山忠弘君) 金嬉老事件に関しまして、勝尾前局長が申しましたことと私がここでお答えいたしますこととは必ずしも違っていないと思うのでございますが、金嬉老事件の場合には犯罪事実というものがなくて、不正に、持ってはならぬものが監房の中に入っておったというような、もっぱら部内の規律違反の問題が主だったわけでございます。
また当時の勝尾矯正局長からは、もしこういうことがあったとしたならば矯正業務の自殺的行為である、そういう重大な認識を持った答弁があったのでございます。それ以来調査が進められまして、私のところにはそういう事実はなかったという報告があったわけでありますけれども、調査が進むに従ってその事実がいろいろな面で明るみに出てまいりました。
私どもはかつて勝尾前局長がやはり黒柳先生の御質疑に対して答弁を申し上げておるのでありますが、その勝尾前局長の答弁などから考えまして、大体小菅の程度が限度ではないか、かように考えるわけであります。
また前任の勝尾局長が申したのでもなかろうかと思います。ただ、いま二件御指摘がございましたが、実は正確に申しますと、十数年前になりますか、当時の中尾矯正局長は東京拘置所から死刑囚が二回脱走いたしました責任をとりまして、やはり矯正局長をやめられたのであります。
黒田 寿男君 下平 正一君 平林 剛君 三宅 正一君 大野 潔君 林 孝矩君 岡沢 完治君 塚本 三郎君 松本 善明君 出席国務大臣 法 務 大 臣 小林 武治君 出席政府委員 法務政務次官 大竹 太郎君 法務大臣官房長 安原 美穂君 法務省矯正局長 勝尾
○勝尾政府委員 私も、所長、管理部長、保安課長が御指摘のようなことが行なわれる環境をつくったというように考えております。
○勝尾政府委員 御指摘のように、人間を狭い場所に閉じ込めておきますと、まず五年間以上になりますとその人間の自主性と申しますか、これがなくなるというように外国の学者等も報告をいたしているところでございます。
○勝尾政府委員 中野の刑務所の移転問題につきましては、地元のほうから正式に要請を受けております。したがいまして、私のほうとしては中野区のみならず東京都とも移転先の候補地を早く見つけて、その上で具体化をいたしたいということで、私のほうの全国約二十三ばかりの刑務所について移転の要請がございますので、その計画の中に入れて検討をいたしております。
○勝尾政府委員 移転候補地についてまだ具体的なめどがつきかねておりますので、はっきりした見通しをいま立てることができないような状況でございます。
務 大 臣 小林 武治君 国 務 大 臣 (総理府総務長 官) 山中 貞則君 出席政府委員 法務政務次官 大竹 太郎君 法務大臣官房長 安原 美穂君 法務大臣官房会 計課長 伊藤 榮樹君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省矯正局長 勝尾
○勝尾政府委員 押収後でございます。
○勝尾政府委員 延べ十六人でございます。
○勝尾政府委員 さようでございます。