1968-10-30 第59回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
こういうことに関して私はもう勝又藤男さん——御殿場市長、あるいは小林茂理さんは怒っている、告訴する。道路公団何だと、こんなものをつくって。これに対して補償を渡して、そして農民が嘆いて、それに対して何も手を打てない。私が農民を代表して言ったのです。前向きの発言をすれば農民は納得するし、その誠意を感ずるからしなさい。それを強硬に拒んだ。私はいいです拒んだって、そんなものは御自由勝手。
こういうことに関して私はもう勝又藤男さん——御殿場市長、あるいは小林茂理さんは怒っている、告訴する。道路公団何だと、こんなものをつくって。これに対して補償を渡して、そして農民が嘆いて、それに対して何も手を打てない。私が農民を代表して言ったのです。前向きの発言をすれば農民は納得するし、その誠意を感ずるからしなさい。それを強硬に拒んだ。私はいいです拒んだって、そんなものは御自由勝手。
その人が今度は委任者として受任者に——勝又藤男さん。まあ委員長、御殿場市長に頼んだわけでしょう。ところが、この小林茂理さんは、この文書のとおりです。これ告訴すると言うのです。文書偽造だ。印鑑盗用だ。私は告訴すると、しますよ。きょうあしたあたり退院していらっしゃる、七十幾つのおじいさんで、御老体ですけれども、ほんとうにいきまいている。だれがこの文書をつくった。
○参考人(小野裕君) 委任者は静岡県御殿場市、これは住所でございますが、御殿場市……ちょっと字がわかりません、千九百三十番地の一東富士入会組合組合長小林茂理、それから受任者は東富士演習場地域農民再建連盟委員長勝又藤男と、こういうことでございます。