1983-04-13 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号
それで、さらに三月二十七日の読売新聞を見ますと、参議院の予算委員会で勝又先生の質問に答えて、新経済社会七カ年計画で想定していた二六・五%も一つの数値だと思うということで、これを否定なさらないような御意見と承った。それからさらに、それと非常に関係があるかもしれませんが、今度新たに党税調会長になられた村山さんは、やはり財政支出のうちに占める国税の割合を八〇%に持っていくということを言うておられる。
それで、さらに三月二十七日の読売新聞を見ますと、参議院の予算委員会で勝又先生の質問に答えて、新経済社会七カ年計画で想定していた二六・五%も一つの数値だと思うということで、これを否定なさらないような御意見と承った。それからさらに、それと非常に関係があるかもしれませんが、今度新たに党税調会長になられた村山さんは、やはり財政支出のうちに占める国税の割合を八〇%に持っていくということを言うておられる。
しかも、これから先いつ財政計画あるいは経済政策をどんな方向でどうするのか、スタートだけ決めて行き場所も方向も決めないで論議しろなんて言われたって予算の審議なんかできないとさっき勝又先生怒ったのはあたりまえなんですよ。この資料のことについては、今後予算審議をするときに後送りの分は一覧表かなんかでそろえていただくなり、できますかな。
こうして勝又先生と問答しておりますことも、あるいは速記録を通じ、新聞を通じ、テレビを通じ、国民次元に少しでも理解していただけるならば、先生と私の見解の相違はありますにしましても、国民全体が増税なき財政再建というものに対する理解度というものもまた深まっていくことではなかろうかと、このように考えております。
○説明員(真藤恒君) この前の勝又先生の御質問にお答えしましたように、目下労働交渉中でございまして、できるだけ早く詰めていきたいというふうにいま両方で努力しているところでございます。
あるいは身障者の場合には二人に一人であるとか、それから目のお悪い方は四人にお一人とかというような数が決まっているようでございますけれども、そのほか、私ちょっと勝又先生には申し上げにくいことですけれども、日教組の方でストをおやりになるというようなことがあるんじゃないかと思うんですね。こういうところはストからはずさなきゃぼくはいけないと思うんですね。それはどういうふうにお考えでしょうか。
勝又先生は男性でいらっしゃいますので余りお得意でないと思いますが、正常分娩と異常分娩というのはどのぐらいとお考えですか。 また、異常分娩になった場合にはそれだけ休暇を延ばさなきゃならぬわけですが、そのときには正常分娩の十二週間というところから、よけいそれだけ休めるということになっているんでしょうか。
○田沢智治君 勝又先生、それは重要なことではございませんので、後でその資料をいただければ……。 次に、文部省にちょっとお伺い申し上げたいのですが、現行法での適用対象になっている女子教職員のうち、実際年間どのくらい産休を取っているか、その実情がわかればお聞かせいただきたいと存じますが。
○国務大臣(田中龍夫君) ただいま勝又先生からお話しのごとくに、この放送大学という問題がもうすべての人の重大な関心事になっておるといったような、つまり新聞記事を非常ににぎわすような内容ではないものでありますから、放送大学というものの社会教育あるいはまた国家全体の文教政策の上から言いまして非常に重大であるということは皆さん方よく御承知とは思いながら、われわれの集まった中におきましても、まだそれは国会の
勝又先生は発案者でおいでなすって、いまの中村さんに対する御答弁で言い足りないところがあって御不満のようでございますので、私の時間の中で差し上げますんで、同じ質問を申し上げますから、ひとつ……。 私、御質問申し上げるのは全く同様の趣旨でございまして、実際に学問というものは、少なくとも大学の学問というのは、ある種の情熱が支えになっている。
ちょっと時間がなくなりましたので、勝又先生に二、三点お願いしたいと思います。
○小西博行君 先ほど勝又先生の方からもう答弁があったわけですけれども、とにかくNHKでやる場合には、金銭的に、財政的に大分安上がりになるんじゃないか、それからNHKの技術をそのまま借りることができるんではないか、こういうような御意見だったんですけれども、文部省はそういうものに対してどのようにお考えでしょうか。
みになるのか、具体の教育の中身に関します事柄については、もちろん教官組織が責任を持つことは当然のことでございまして、学習センターの運営のあり方でございますとか、そういうふうな事柄について、個々の学習センターにおいて、そこで教官の方々の——御指摘の点では教官会議というぐあいに申し上げたかと思いますけれども、実際の教学面でどういうような組織で考えていくべきか、その点は正直申しまして、この放送大学というものが、勝又先生
その点は勝又先生御指摘の点がまさにこの特殊法人という形をとった理由でございまして、ほかにそれ以外の考え方というものはございません。
○国務大臣(田中龍夫君) 勝又先生の非常に示唆に富んだいろいろな御意見、ありがとうございました。それをまた参考の資料にいたしまして、われわれの方も十分勉強さしていただきたいと思います。
○説明員(漆間英治君) 御質問の件につきましては、確かに昨年の三月十四日の参議院の予算委員会とそれから十月二十三日の参議院の文教委員会におきまして勝又先生から再度御質問がございました。その都度いま御質問にありましたような御答弁を申し上げております。
いままでとは立場をかえてあれの扇状地を視察したわけでありますが、歴代の建設大臣おいで願って——短い大臣お二人さん以外はすべて現地を見ていただいておるわけでありますが、今度大臣になって責任者として見た場合の感慨というものは、恐らく勝又先生も国会議員になられて視察されたと同様に、いささか責任と、日本のシンボルと言われる山がこれでいいのかということの感慨がおのずから違った面で深くされたと思います。
先ほど勝又先生御指摘のとおり、富士山はわが国を代表するものでございまして、あの美しい景観はみんなで守ってまいらねばならないと思います。特に自然公園法の適正な運用を図るとともに、また公園の区域外の地域の開発に対しましても自然環境保全の見地から、今後、関係各県に対しましても強力な助言、指導を行ってまいりたいと、かように考えております。 それから、ちょっと一言。
この二つの設置目標があると思っておるわけでございますが、しかし、実際の姿が、先ほど勝又先生から御指摘もありましたように、非常に成績のいい諸君が、子供たちが集まる傾向になっておる。果たしてそれが附属学校としての目的と背馳するものがあるのではないだろうかと、こういう点だろうと思います。
まあしかし、私はむしろ勝又先生おっしゃるのは、これによって幾らかでも簡素化されるものがあったらまずそこから手をつけろという、そういういわば政治姿勢のことを御鞭撻いただいたと思いますので、その政治姿勢の御鞭撻については、十分心して対応していかなければならぬというふうに感じさしていただきました。
大きな問題として御指摘をいただいておるという経過かございますから、それで申し上げたのかと思いますが、それと同時に、ゆとりある教育ということになりますと、いろいろの観点があるわけですか、一つは先生の一週間の授業時数の問題ですけれども、これは四十九年の私どもの調査では、高等学校十五時間、中学校十八時間強、それから小学校二十三時間強と、こういうことで、いつかこの数字を私がこの席で申し上げましたときに、勝又先生
予知関係のいままでの資料の整備、あるいは今後の施設の整備につきまして必要性があるという御判断のもとに、それぞれ対応措置がとられることになろうと思いますけれども、大変恐縮でございますけれども、いままで地質調査所でこういうものをおつくりいただきましたのは、いわば地質調査所の標準予算の業務の中ででき上がった成果というものをそれなりの予算の仕組みの中で印刷されたという、そういう仕組みでございまして、いま勝又先生
○政府委員(三角哲生君) 勝又先生のただいまの御提案と申しますか、御意見は、こういった事柄に対処するための方法論の一つとして考えられることかと存じますが、ただいま国でいろいろいたしております急増市町村に対応するいろいろな措置につきましては、これはやはり既往三年ということの考え方をとりまして、ほかの制度についても同様にやっております関係上、私どもとしては当面はいまのやり方でやっていかざるを得ないというふうに
したがいまして、勝又先生というのは、これは東大教授にもまさるりっぱな博士でございまして、いろいろな人の意見も聞いて、決して自分でもって独断でいろいろなことをするような方ではないと私は信じておるのでございます。東大の先生の御意見ももちろん参考にしておるでしょうけれども、またほかのいろいろな方の意見あるいは自分の診断というようなものを総合してきっと申し上げたのじゃないかと思います。