1998-05-15 第142回国会 衆議院 文教委員会 第11号 この中では、当然のことながら、連合国の、勝利者側の論理というものが貫かれておりまして、日本がやはり悪の象徴であるというような意味合いのものがこの中にうたわれております。そういった中で、裁判というものが公平に、本当に公正にできたのだろうか、こういったものが一つのテーマになっております。 その裁判の中で、唯一反対意見、反対の判事がインドの出身でありますパール判事であります。 渡辺博道