1967-12-22 第57回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第2号
○政府委員(坂元貞一郎君) 薬務業は私の所管でございますので申し上げますが、申し述べられました医薬分業の必要性ということは、私ども当局の者として全く同感でございます。医薬分業制度が、外国の先進国並みにわが国においてはまだ進んでいない。完全分業に非常にほど遠いわけでございます。
○政府委員(坂元貞一郎君) 薬務業は私の所管でございますので申し上げますが、申し述べられました医薬分業の必要性ということは、私ども当局の者として全く同感でございます。医薬分業制度が、外国の先進国並みにわが国においてはまだ進んでいない。完全分業に非常にほど遠いわけでございます。
国有鉄道は広汎な務業を行つておりますので、関連する事業ということになりますと、非常に広汎でございますが、国鉄がみだりに投資をするということにつきましては、これはかえつていろいろの弊害も考えられるということで、この業務に直接関連し、かつ業務の運営に必要な事業というふうに、この法の精神は非常に限定した意味でありまして、運輸大臣といたしましても、この投資する業務が国鉄の業務に直接関連がするかどうか、あるいはまた
第三点は、特別調達庁自体の務業ではございませんで、進駐軍に勤めております、いわゆるLR労務者が結成しております健康保險組合がございますが、この組合の業務に関しまして同じ新聞に報道がございましたので、当庁に対して御質問があつた次第でございます。
昭和二十五年二月三日(金曜日) 午後一時四十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○証人喚問に関する件 ○税制改革と務業振興対策に関する調 査(本調査に関し証人の証言あり) —————————————
從來これらの務業にあつては、生産を第一主義の止むを得ざる要請から、ややもすれば補給金、赤字融資等、政府援助に依存する傾向が続く、その経営に幾多の不合理且つ不健全な要素を内包しつつ今日に至つたのでありますが、今後は先ず経営の合理化を強行して確乎たる経済的経営を行い得る基礎を確立し、所期の増産を正常な経済的基盤の上に遂行せしめることこそ、日本経済の自立と健全化の第一歩をなすものでありまして、これに先ず企業三原則