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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-03-15 第120回国会 衆議院 法務委員会 第7号

これによりまして、一応法律の知識を持っている者が法律実 務家として実務につける、そういう力を養成するということになっているわけでございまして、司法の適正な運営の確保という見地から、この充実した修習というものは欠かせないということでございます。そういった修習を行うという見地から考えてまいりますと、現実的に受け入れ可能な数というものにはおのずから限りがあるという問題がございます。  

濱崎恭生

1952-08-27 第14回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

におきましては、総会或いは理事会において、この点について国庫補助をして頂きたいということは、今まで数度陳情したところでありますが、最近八月二十日の全国自治体公安委員会連絡協議会理事会におきましても、この点に関する決議をいたしました、決議をいたしましてお願いをし、陳情書を本日委員長のお手許まで差出したような次第でありますので、どうか自治体警察全体のために相当額国庫補助をして頂き、内容等の詳細は、單務家

神宅賀寿恵

1948-06-11 第2回国会 参議院 司法委員会 第40号

私は學者でありませんので、實務をやつているだけの者でありまして、餘り學問的であるかどうかという點は、これを見る方々の御判斷にお委せするより外ないと思いますが、ただ實務家の中どもちよつとも色の變つておる實務家であるという、その點で、何事か皆樣方の御参考になれば……どういう點で毛色が變つておるか、申しますと、私共は自由法曹團という名前でやつております運動が、一般的に自由人權の擁護ということを、この訴訟手續

青柳盛雄

1947-11-20 第1回国会 参議院 司法委員会 第41号

又實際の便宜に合致しないとかいうような缺點も、從來そういう經驗をいたすことがよくあるのでありまするから、そこでやはり國會でおやりになるとしてもその立案に當る人はやはり判事、檢事、辯護士その他の實務家が參加いたしまして、そうして特別の委員會のようなものを、作つて、そうして議會内部における役員諸氏と協力してやるというようなことになるのでないかと存ずるのであります。

鈴木義男

1947-10-09 第1回国会 参議院 司法委員会 第33号

政府委員國宗榮君) 本改正法律施行のためには、その周知徹底と運用の萬全を期するために、實務家の會同を開催し、或いは解説書を配付するなどの經費といたしまして、約三十一萬五千圓を必要とすると考えております。併しながら、これらは概ね既定の豫算を以て賄い得る見込と存じております。一言申上げておきます。

國宗榮

1947-09-26 第1回国会 衆議院 決算委員会労働委員会財政及び金融委員会連合審査会 第1号

この法律のねらつておりますところは、一口に申しますと、政治に當る人と行政に當る人間を截然と區分し、すなわち行政の部面に當る者は實務家、專門家と申しますか、そういうもので、いわば一つの機械の部分品のようなもの、言い換えるとだれがそれを使つてもうまく動かせるような人、ある内閣の場合には非常にうまく動くが、ある内閣になるとうまく動かぬで、取替えなければならぬということのないような部分品、しかもそれはさつき

佐藤達夫

1947-08-20 第1回国会 衆議院 司法委員会公聴会 第1号

あるいは扶養規定があるから扶養するので、扶養の義務はみんなが負えばいいじやないかと言われるかもしれませんが、今まで私ども實務家としまして扶養規定というものを活用したことはあまりないのであります。またかりに活用いたしましても、扶養裁判所へ持出すようなときにうまくいくものじやない。すでにもう前提として感情があるのであります。

明禮輝三郎

1947-08-04 第1回国会 衆議院 司法委員会 第12号

○佐藤(藤)政府委員 現行刑法三十五條の明文には、「法令又ハ正當ノ業務ニ因リシタル行為ハヲ罰セス」と規定してありまして、法令による行為、あるいは正當の業務行為というふうにいかにも限定されるように見えるのでありますが、この三十五條解釋適用につきましては、学者の意見もまた對務家意見も、ほとんど一致いたしておるのでありまして、お説のように、正當なる行為違法性が阻却されるというふうに解釋が一致いたしておりますので

佐藤藤佐

1947-07-12 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第5号

そこで私はここに本案を審議する上において希望しておきたいのは、同時に御意見も承りたいのは、第二會社を設立するについて、その認可の可否については、單に行政的な立場における大藏省だけがこれを官廳的立場から見られるのでなしに、現在の公正なる立場をとり得る、その業務に慣れた事業者あたりからも代表を出して、第二會社の設立の可否を、大藏省がそれらの業務の實務家に諮問するというふうな民主的な機關を設けまして、その

西村榮一

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