運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2009-11-26 第173回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

大久保勉君 具体的な質問に入りますが、附帯決議国内部門国際部門というのは勘定分離をすべきだという附帯決議を付けました。ところが、それが守られていないという御指摘もあります。特にJBICのファイナンス、特に国際会計基準で行っていますが、それと国内基準というので、非常に微妙な部分がありますが、それを一体経営しようということで、なかなかうまく機能していないと。

大久保勉

2008-12-09 第170回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

その観点から次に質問したいのは、JAグループにおきます、つまり傘下の農協におきます信用事業経済事業のいわゆる業務遮断情報遮断、あるいは勘定分離をきっちり行った方がいいんじゃないかと思いますが、現在どのようになっているのか、またこれからどうするのか、このことに関して高橋局長に質問します。

大久保勉

2008-12-09 第170回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

よく振り込め詐欺というのがありますが、いったん金融機能強化法資金を入れまして、それが農中に入りまして、それからJAに行きますから、どこに行ったか分からなくなってしまいますから、農水省さんは後できっちり報告しますと言っていますが、実は、事前に勘定分離した連結財務書類とかを、正式なやつをくださいと言いましても、見込みとか、非常に時間が掛かっておりまして、そもそも農協自身勘定分離されているかどうか非常

大久保勉

2008-11-20 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

もしそうでしたら、JAの中に信用事業経済事業をやっている人、完全に人を分けて、また建物を別にして勘定分離をしておかないと、いわゆる信用事業に使おうと思ったら、実は経済事業損失を埋めていたと、こういったことになり得ないか、私は疑問です。このことに関して政府参考人答弁を聞きたいと思います。

大久保勉

2008-09-19 第169回国会 参議院 財政金融委員会 閉会後第1号

もちろん資産分離が必要で、勘定分離を行いまして、金融庁公的資金を受けた銀行に対して十二・五兆円まで中小企業融資をしてくださいと、こういった制度をもし導入しましたら、銀行自身はいわゆる貸出しのプロですからモラルハザード可能性も少なく、きっちり中小企業資金を出すことができます。  是非、こういった制度も踏まえて、新しい時代には新しい制度の中で中小企業金融を考えてほしいんです。

大久保勉

2007-06-13 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

この措置はあくまでも特例措置でありますから、地方公共団体における新たな行政改革の実施と、財政審財投分科会で御了承いただきました四条件、すなわち、抜本的な事業見直しをする、繰り上げ償還対象事業勘定分離をする、経営改善計画を立てる、最終的な国民負担軽減を図るという考え方に沿った対応を前提といたしまして、地方財政法の改正により行うものであります。  

尾身幸次

2007-05-17 第166回国会 参議院 内閣委員会、財政金融委員会連合審査会 第1号

じゃ、日本政策金融公庫に関して、厳密に勘定分離がなされ、例えば国際協力銀行剰余金を他の勘定に充当することができないようにしているということでございますが、じゃ、もし新設される危機対応円滑化業務のための勘定に対して、この勘定と例えばJBIC国際協力銀行勘定を一緒にすることはできるんですか、若しくはできないんでしょうか。このことに関して渡辺大臣にお尋ねします。

大久保勉

2007-05-17 第166回国会 参議院 内閣委員会、財政金融委員会連合審査会 第1号

勘定分離はきっちりやる、一方で勘定分離はやると。  私は、常識的には勘定分離をきっちりやるということとシナジー効果を出すということは矛盾するんですよね。その矛盾をどういう形で経営するか、是非渡辺マジックを教えてもらいたいと思いますが、是非よろしくお願いします。

大久保勉

2007-04-24 第166回国会 衆議院 総務委員会 第16号

岡本政府参考人 機構におきましては、その新旧勘定分離をいたすわけでございます。  そうしますと、一般的に考えられますのは、旧勘定は現在の公庫債権を管理していくということになりますので、立ち上がり的にまいりますと、債権償還をされてまいりました時点資金的な余裕が生じているという状態が生じます。

岡本保

2007-04-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

○翁参考人 勘定分離につきましては、やはり政策評価観点からも政策ごとにきちんとその効果を把握していく、また、例えば中小企業についても保証業務融資業務ではやはり質の違う業務でございますし、そういう業務ごとにきちんと区分経理をし、かつ政策評価をしていくという点からも必要だろうというふうに思っています。  

翁百合

2007-04-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

同じく、経営のガバナンスという観点で申し上げますと、今回の法案、主要業務ごと勘定分離をしております。この勘定分離についてはいろいろな立場がございまして、統合するからには一つにした方がいいという立場もございますし、分けることによってかえって不効率が高まるんじゃないかという意見もあります。  

木原誠二

2007-03-23 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

そこで、財政制度審議会財投分科会において要件として設定をいたしました抜本的な事業見直し繰上償還対象事業勘定分離、経営改善計画、最終的な国民負担軽減という四条件を満たした上で法律に基づいて行われることが必要であると考えておりまして、都市再生機構につきましては、ニュータウン事業からの撤退を含め、これらの四条件を満たした上で、透明性のある形で所要の法律につき国会審議、議決していただき、補償金を免除

尾身幸次

2007-03-20 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

なお、この措置につきましては、財政審財投分科会におきまして補償金を免除する際の要件として設定されました抜本的な事業見直し繰上償還対象事業勘定分離、経営改善計画、最終的な国民負担軽減の四条件に適合するかどうかを御議論をいただき、御了承いただくとともに、今国会に提出されている地方交付税法等の一部を改正する法律案に規定し、御審議をいただいているところであります。

尾身幸次

2005-07-29 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第10号

勘定分離というふうに説明されておりますが、実際上、私はほとんどうそであるというふうに思っております。つまり、損益両方が新会社に帰属するというわけでありますので、分離するのであれば損益は全部分離勘定にしておくべきでありまして、益が出た場合には新会社に送るべきではないと、この点が、勘定分離ができていないという点が問題だというふうに思っております。  

深尾光洋

2005-06-09 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

まず第一に、繰上償還対象となる業務からの撤退を含む抜本的な事業見直しが行われること、それから第二が、存続する事業との勘定分離行い撤退事業経理を明確にすること、三番目としまして、事業見直しに伴い業務運営効率化などの自己努力を担保するための経営改善計画が策定されること、四番目としまして、これらを実施することによりまして財政融資資金に対する債務の償還確実性を高めることができるなど、最終的な国民負担

山本繁太郎

2003-06-11 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第22号

今、新聞等々で、委員が御指摘になりましたのは、これは新旧勘定分離つまり、新勘定再生勘定分離して、管理会計上新たな経営者責任を明確にするという意味で、こういう特別支援銀行についてはこれをやってもらうということを再生プログラムに決めているわけであります。  委員指摘してくださいましたように、まだ今の時点破綻だとはもちろん思っておりません。

竹中平蔵

2003-05-28 第156回国会 衆議院 予算委員会 第24号

五味政府参考人 平成十三年の四月に緊急経済対策が出ておりますが、この中で、いわゆる不良債権につきまして、こちらで今お示しの表の従来の処理対象破綻懸念先以下、これは再生も含めまして一定期間内に早期のオフバランス化をする、それから要管理先につきましては、同じ緊急経済対策におきまして、やはり不良債権ではあるわけですが、これは正常債権化をするような体制を整える、こういう位置づけになっておるわけでございまして、この勘定分離

五味廣文

2003-05-21 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

先生御指摘をされましたのは、再生勘定のツケを新勘定の利益で補てんするんではないか、こうした御疑問ではないかというふうに思いますが、これは、すべての新経営体制経営責任を負うことになりますので、勘定分離も、管理会計として、内部の経営管理上取り扱うことになりますので、御指摘のように、一方の勘定損失を他方の勘定で補てんする、そういう性格のものではございません。

伊藤達也

  • 1
  • 2