1952-07-25 第13回国会 参議院 本会議 第69号
又実質的な増員といたしましては、保安庁の営繕に当る職員として、北海道開発庁に七十五人、建設省に六百二十五人を、海上安全の充実のために新設保安庁に四百人を、又船舶の動靜調査のため運輸省に六人をそれぞれ増員することといたしております。
又実質的な増員といたしましては、保安庁の営繕に当る職員として、北海道開発庁に七十五人、建設省に六百二十五人を、海上安全の充実のために新設保安庁に四百人を、又船舶の動靜調査のため運輸省に六人をそれぞれ増員することといたしております。
次に実質的な増員といたしましては、保安庁の営繕に当る職員として北海道開発庁に四百人を、また船舶の動靜調査のため運輸省に六人をそれぞれ増員することといたしました。このほか現在すでに国会に提案され、国会で御審議中の各種法律案によつて、現行定員法に追加されることになつております定員増合計六百八十九人も、今回の定員法案改正案に織り込むことといたしました。
○並木委員 そうすると、これは非常に重要な問題なんで、私もぜひお伺いしたいのですけれども、結局アメリカだけの判断で決定し、行動し、われわれ日本政府及び日本側というものは、軍隊の動靜に関する限りは、今後独立後といえども何ら関知することがないのでありますかどうか。
次に監査部でありますが、監査部は只今申上げた公職追放令に基く覚書該当者の動靜監察、違反の未然防止、違反事件の調査というような事務を取扱つておるのでありますが、この監査部長の下に監査第一課、第七課、第三課三つの課を置いております。監査第一課におきましては、特に登録の関係から正規陸海軍将校であつた者の登録調査という仕事を統括しております。
○内村清次君 待遇問題はわかりましたが、先ほどのお話では、このフイリピンのマニラから百二十人名が近く帰つて来るというようなお話であつたのですが、話の中では、これは各国共に国家主権を以てやつて、マツカーサー元帥の、総司令部関係との即ち権限とは全然違つておるのだと、こういうようなお話も承わつて見ますと、結局向うのほうからのこういう通信、或いは動靜の通知、こういう点を政府のほうでは、ただ承わつておるという
○大橋国務大臣 追放者につきましては、昭和二十二年勅令第一号によりまして、特審局は常時その動靜を随時観察するという責任を負うておるのでありまして、この権限に基きまして、当局といたしましては当然の職務執行としていたしておる次第であります。
またただいま御質問に現われました小林省三郎氏の動靜につきまして、同氏は元海軍中将でありましたために追放となつているのであります。鎌倉市雪ノ下五百八十一番地において余生を送られておる。
その正当な労働組合運動の動靜に対しまして、警察官憲がそういうことをあえて繰返すことが許されていいものかどうか。こういうことについて労働行政の責任者としての労働大臣の御見解をただしてみたい。
(三) ソ連並びにソ連の勢力下にある地域に残留せしめられた日本人の生死及び動靜を調査するため、国際連合又は中立の機関若しくは人道的機関より速やかに調査団を派遣せしめられたい。 右決議する。
連合軍の動靜は公表されざる限りにおいて、これについて記載してはならないというようなもろもろの條項がたくさんありますが、しからば毎日新聞はこういつたような制限を無視して、惡意を持つて反ソ反共の言論をもてあそぶ、あるいは真実をおおつて国民に報道しておる。言いかえればプレス・コード違反をやつているということをあなたはこの点において言明されるか、お聞きしたい。
この帝国臣民に限るということは、軍国時代におきまして、火薬工業の動靜を海外の目の届かないところに置きたいというような考え、または外国人に火薬をつくらせたくないというような考えでできたものであろうと考えられるのでありますが、現在われわれが平和的の火薬をつくるという面におきましては、すべての外国におきましてやられておるがごとくに、排他的であるべきではないと思います。
中国国民軍に元日本の軍人が参加しておるといううわさにつきましては、かねてから各種の情報を耳にしておりまするし、最近新聞紙上や雑誌記事を見ましても取扱われておるのでありまして、深い関心を持ちまして、法務府におきましては特別審査局をして、追放者の動靜監査として調査を進めさせておるのであります。
広島市における警察官の学校配属の事実は、本月十三日毎日新聞を初め世論の批判と疑惑とを受けつつあり、又最近名古屋において刑事が生徒を通じて教師の動靜を探つているというようなことについて、愛知教育会会長が、警察政治の再現は嚴に戒めなければならないとしております。
人員整理は平穏裡に進めることを希望するのであるから、國鉄組合員のこの動靜に対する施策は、今からきめておく必要がある。 大体以上が概要でありますが、そのほか請願といたしまして十八件ありました。これらは文書によつて御報告申し上げたいと思います。以上私どもの報告を終ります。
刻々に引揚の諸君も帰つて参りますが、いろいろな私達の想像のできないような行動を取つておられますけれども、若しこれらの人々が職を得、業を安んじ、又居を與えられ、必要なる資材資金等のその整備ができたならば、私は決して今までのような引揚者の諸君が動靜を示したからといつて何ら同じ日本人としては心配はいたしません。
何かかんかいわくがあつてはいかぬというので、私はこういう潔癖なものだから、七回引越しておりますが、二十三年の二、三月ごろ、家の問題で困つているということが、どういうわけか私の動靜がことごとく後藤にわかるらしいのですが、渉外部長の小幡檢事の部屋に行つておつたとき、たまたま後藤が來ておつたと記憶しますが、私の向つて、お前家がなくて困つているそうだが、おれのところへ頭を下げて來い、いつでも家をせわしてやる
そういう外蒙におけるところの日本人の動靜、或いはその生死に関する確報を知るという点では、この証人喚問は一つの大きな意義があると思う。もう一つ注目して置く点は千田委員がこの問題について必ずしもこの証人喚問を飽くまで究明しようとする、このことは取り下げても一向吝かでないということを言われております。
○政府委員(慶松一郎君) 藥剤師の仕事と、医師の仕事とは、多少違つた点がございまして、藥剤師は非常に経済的な面にタッチすることが多いものでございまするからして、從つてその動靜をはつきりして置くことが必要かと存じます。その意味におきまして、昨年御審議頂きまして御可決願いました藥事法におきましても毎年登録を更新する、こういうことになつた次第でございます。