1951-05-26 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第44号 今回その法律が成立をいたしまするならば五千人の警察官の実動部面が殖えるわけでありまするから、これをできるだけ多くの割合を北海道に割当てたいと考えまするが、他面町村警察の廃止によりまして国家地方警察に入つて参りまする警察官の数とも睨み合せて配置をする必要があると考えますので、それらの数は九月末になりませんと差当つて確定をいたしませんので、今何名くらいということはちよつと申上げかねるような状態にあるのであります 斎藤昇