1988-03-22 第112回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
第三は、一九八七年二月に利払い停止措置をとったブラジルの動行であります。同国は、昨年二月以降IMFはよる指導を拒否し続けてきましたが、九月にはそれまでの姿勢を転換し、債権銀行との交渉のテーブルに着きました。その結果、十一月初めには銀行団との間で暫定合意に達し、昨年末から利払いが一部再開されております。
第三は、一九八七年二月に利払い停止措置をとったブラジルの動行であります。同国は、昨年二月以降IMFはよる指導を拒否し続けてきましたが、九月にはそれまでの姿勢を転換し、債権銀行との交渉のテーブルに着きました。その結果、十一月初めには銀行団との間で暫定合意に達し、昨年末から利払いが一部再開されております。
こういうような動行の中から、イギリスだとかフランスあるいはイタリア等EC諸国においても、アラブ諸国の首脳との直接の接触あるいは連絡等があるやに聞いておりまして、中東和平問題について何らかの役割が向こうでは動いておると言われております。
第六は、総量規制は、「産業の動行」、「実施可能な限度」等の文言を削除し、環境庁長官が環境基準を達成維持する上で許容される汚染物質の総量を対象水域沿岸の各県に割り当てる仕組みとする点であります。 以上、慎重に御審議の上、速やかに可決されるようお願いをいたします。
粗飼料の横ばい状況、濃厚飼料の動行、どんどんふえていく動向の傾向、それから輸入飼料が供給に対する比率の漸増の傾向、こういうものが六十年を目安とした需給部会のまとめたあの数字に照らしてみますと、どう変化をしていくかというような点もちょっとお尋ねしておきたいと思います。
たとえばここに「特定農林産物の需給動行と見通し」というのがありますが、この中の第五表に、昭和五十七年度における「特定農林産物の需給見通しの試算」というのが書かれている。この試算表は人口問題が計画に入っていない。おまけにこの通常輸入量Dというものと輸入必要量Cというものはきわめてあいまいな計算であって、積算の根拠にはなり得ない。これはあとで外務省もよく見てください。
私、申し上げましたのは、都市計画というものは一ぺんきめたら完全に固定するというのではなくて、ある時点をおきまして、新しい市街化の動行とか、あるいは交通需要とか、そういうものもよく見きわめて、さらにその時点における長期の見通しのもとに立てられるということでございます。
その中の内容につきましては政府委員からお話し申し上げさせますが、その両省案に基づきまして、関係方面といろいろ調整をはかって今日に至っておるわけでございますが、大体、私どもの考えておりました原案で基本的には動行の段階に入れるんではないだろうか、まだ、これは正式に決定したものじゃございませんけれども、基本的にこの六項目について、これを中心にいたしまして、特にいままで、事実、日本と台湾の間には人の交流もございましたし
直接に関係ないかもしれませんけれども、岩動行管政務次官にお伺いしたいんですが、さっきちょっと気になる御答弁をいただいたので、これははっきりしておいて、今後の審議を進めたいと思う。それは、先ほど足鹿委員の御質問に御答弁をいただいた中に、行管とすれば、行政監理委員会にかけるのが筋である。
けれども、その暫定手当のかさ上げがあったとしても、これだけの労働経済的な動行が昨年に比べてことしは大きく動いているときに、少なくともそこにわれわれしろうと常識として、去年は七・九%だから、しかも官民格差は五・七%あったのだから、ことしの官民格差の五・四%、引き上げの八%というのはどうも少な過ぎたのではないか。
そこで、いまのようなこの景気動行、これは、先年来政府が言った、いわゆる安定成長路線に合致するのか、あるいは高度成長への復帰なのか、これはどうでありますか。実質一〇%をこし、場合によっては一二%というようなこの現状が、従来いわれてきたような安定成長路線と言えるのかどうか。これはひとつ総理からお伺いいたします。
当然私は、そのような動行をとった者をその場で逮捕して——単に行動を排除するだけでなしに、逮捕して調査するという措置に出るべきものではないかと思う。翌日の行為にしましても、一時四十分に事務長を呼んで注意をして、それからやめたというのですから、おそらくやめたのは二時前後でしょう、早くても。
○国務大臣(岸信介君) 私はその点に関しては、やはり最後の主権者たる国民の意思というものは、投票によって決定するわけでありますが、従来も言っておるように、民意を尊重し、世論の動行を十分に把握して、これに対して謙虚に従っていくということが、私の政治的な信念であります。
(1)信管開封の目的は、寮生(工員)の動行を事前に知る事であると思われるが、大垣工場にては、主として転職(近江絹糸を辞めて他社に就職する事)防止であつたと思う。故に既に他社に転職した者より大垣工場の工員宛に来た手紙はほとんど開封していた。
その世界的な動行の中で、経審はアメリカの経済の見通し、さらにアメリカ経済のもたらす世界経済全体への見通し、朝鮮休戦に伴う軍拡スロー・ダウンから来る軍需工業品の値下り等々が、世界経済に及ぼす影響というものをどの程度に見ておられるか、今の日本経済もまことに苦難で、しかも政治情勢としては、疑獄の問題その他で、国民の政府に対する疑惑並びにそういつた革命的な要因に対しては、非常に度合いが高まつておる。
一つの新しい時代の動行といたしまして、これからもしばしばこういつた方式がとられるのではないかとも考えられるわけであります。なるほど安全保障條約という総括的な外包み、オブラートだけは国会が承認をいたしておるわけでありますが、その中に盛る、オブラートの中に鎮静剤を包むか、興奮剤を包むかという、そこまでのことも国会があらかじめ承認するかどうかという問題は、おのずから別の問題でもあろうかと思います。
従つて輿論の動行を無理やりに切りかえるような、そうした強いあなたの政策が行われようとは私は思いません。従つて大臣自身が大蔵省の預金部資金の運用の立場から、常にあちらさんとの折衝に強く当られて、郵便省所管のこの問題については、とかくこれを軽視しておるのではないか。
なおこの際あわせて組合の執行委員長藤田君にもお尋ねしたいのですが、この高井社長の就任説をめぐりまして、組合内の動行がきわめて深刻な様相を呈しつつあるやに承ります。
例えば四大国、この動行を考えて見ますというと、これはソ連におきましてはモロトフ、マレンコフ、こういうような人達の口を通じまして、はつきりこれは四大国の協調によるところの全面講和ということの希望が述べられ、早期講和への要望が展開されておる。又中国も同じであります。
而もこの動向について、我が文教委員會の動行について、國民の關心がここに非常に及んでおる、こういう中にあつて國會自身が外と同調するというような面もあるかも知れませんけれども、議事の進行そのものが餘り敏活でないということを國民が感じておるような次第だと思う。