2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号
その点につきましては、本当に、環境省は国民の声を迅速に反映してくださる省だな、小泉環境大臣のリーダーシップも非常にそういう意味で動物関係に関しては高く評価をされているのではないかと私は思っているところでございますが、二点目の、従業員数に関して、私は、これはかなりいただけないなというふうに指摘をさせていただきたいと思います。
その点につきましては、本当に、環境省は国民の声を迅速に反映してくださる省だな、小泉環境大臣のリーダーシップも非常にそういう意味で動物関係に関しては高く評価をされているのではないかと私は思っているところでございますが、二点目の、従業員数に関して、私は、これはかなりいただけないなというふうに指摘をさせていただきたいと思います。
私は、環境委員会で小泉環境大臣に、畜産動物関係の動物虐待をなくしていくべきなのではないかという趣旨の質問をさせていただきました。その際に小泉環境大臣からは、動物愛護の精神にのっとって産業動物についても適正な取扱いが浸透していくようしっかりと取組を進めてまいりたいと思いますという御答弁をいただきました。
続いて、これも本当に感謝から申し上げなきゃいけないんですが、動物虐待、畜産動物関係の動物虐待について前回私質問させていただいたところ、小泉環境大臣の方から、動物愛護の精神にのっとって産業動物についても適正な取扱いが浸透していくように、しっかりと取組を進めてまいりたいと思いますという御答弁をいただきました。
それは、私は、動物関係に関して心配されている方々みんな思っている疑問だと思いますので、答えていただきたいと思います。
そして、次に、畜産動物関係でいえば優遇されている方かなというふうに私は考えておりますが、牛に関してでございます。 大切にされている方だと思いますが、しかし、平成二十八年度の農業災害補償制度家畜共済統計表によると、牛の関節炎や股関節脱臼などの運動器病による乳牛の死廃事故は二四・三四%、頭数に直すと二万一千八百六十六頭にも及んでいます。この数字には胎児というものは含んでおりません。
これから、じゃ、産業動物関係の畜産関係の獣医師になってくれる人はそこまでいるんでしょうか。だって、今、都会では動物病院やると、例えば狂犬病のワクチン注射とか、何だっけな、フィラリアとかいうそういう病気の治療とか、こういうものをきちっとやると、かなりもうかるんですよ。ですから、なりたい子、たくさんいるわけ。
環境省としては、動物の適切な取り扱いが徹底されるように、自治体に対する技術的助言を行うとともに、動物関係業界への告示の趣旨の説明を行う等の周知徹底の取り組みを実施しております。 その上で、より適切に繁殖が行われますように、必要な繁殖制限のあり方について、自治体の監視、また指導の実態調査、海外の制度の調査及び専門的な知見を持つ有識者の意見を踏まえながら検討をしてまいります。
これは、厚生労働省と農林水産省の連携をいかにとっていくかということで検討が明記されたのでありますけれども、こういう動物に関するさまざまな病気、あるいは人畜共通病みたいなものも出てきておりますので、環境省、農水省、厚生省、文科省、こういう関係の部局が省庁横断的に動物関係の行政を行う、例えば食品安全庁を仮に設置する場合には、獣疫医療局のような、動物の、あるいは人間にも関係するような病気を一元的に扱うような
今回の法改正の中に含まれている罰則について尋ねたいんですが、実は以前、外来生物法の議論の段階で、たしかこの罰則について随分額が高く設定されたことをやりとりしているときに、今後、この動物関係、野生生物関係の法律の罰則についても順次この外来生物法並みに引き上げていくんだというようなお話を聞いたように私は記憶をしております。
また、環境省の発足に伴いまして、動物愛護管理法もあわせて対応するということで、ある意味で、名実ともに動物関係全体に、野生あるいは家庭獣を問わず対応できるということで、責任を持っていろいろな対策をとらせていただくことができるようになっているというふうに考えております。
本法案の三十二条において、許可なく特定外来生物の飼養等をした者や主務大臣の措置命令に違反した者は、三年以下の懲役もしくは三百万円以下の罰金、また、法人の代表者または法人の違反行為については一億円以下の罰金を科すということ、これは、これまでの動物関係法令の罰則より随分高く設定をされました。
御指摘のように、獣医師につきましては、こういう卒業した後の臨床研修が組織的にやられているという状況ではございませんで、それぞれの獣医師が、例えば大動物の関係におきましては、近隣の農業共済団体の家畜診療施設等で行うとか、あるいは小動物関係でございますと、個人動物病院等でいわばオン・ザ・ジョブ・トレーニングという形で知識、技術の向上を図っている、これが現状だろう、こう思っております。
そしてその後、九十年ぐらい前には、御承知のように、デンマークのコペンハーゲンに人魚姫の像が作られて、やはり世界の人類とともに愛され、そして保護されてきた、また保護されていくべき希少動物であるというふうな考え方でございまして、私どもといたしましても、調査の研究の面あるいは漁業とジュゴンとの共存の確保のために、平成十三年及び十四年度内に、十四年度に内閣府の沖縄特別振興対策調整費やあるいは水産庁の希少動物関係予算
○中須政府委員 ちょっと事実関係等について、私の方から前段で御説明を申し上げたいと思いますが、人畜共通伝染病という問題と並んで、ただいま御指摘のとおり、動物関係行政と申しましょうか、そういう分野につきましても、お話しのとおり、家畜伝染病予防法、家畜という観点での防疫というのは私どもが担当しておりますし、例えば狂犬病予防法は厚生省の御担当である、あるいは動物の保護及び管理に関する法律については総理府、
問題は、この定期航路ができて国際航路ができたというような形で地元の人力が随分喜んでおりますけれども、防疫に関しましては、四月一日から動物関係については取引場所として指定していただけるというような形で、この点につきましては農林省さんにも本当にありがたくお礼申し上げたいと思います。
そうした中で、やはり給与の高い方あるいは小動物、ペット等の愛玩動物関係の方にどんどんと開業されるというケースが多いわけであります。 そうした面からいいまして、もう一度確認しておきたいのは、今回の前向きの法改正の提案があったわけでありますけれども、これからの対応を積極的に、全国に対して、関係諸団体に対して国としても対応すべきというふうに思います。
○赤城委員 さらに、獣医師の不足についてでありますけれども、もう一つ、これは一番あるいは根本的な理由だと思うのですけれども、何といっても産業獣医師さんの収入が低いということでありまして、平均年収で小動物関係と比べますと、産業動物の獣医師さんは平均年収が一千三万円、小動物は一千九百九十九万円、約二千万円でありますから、倍違う。諸経費を除いても五百万と八百万で大変に大きな開きがある。
したがって、これらにつきましても産業動物関係については最初から魅力がないというようなことのない御指導をちょうだいいたしたいと思います。要望して次へ移ります。 家畜増殖法関連について御質問をいたしたいと思います。
いわゆる植物とそれから動物関係ですか。お見えになっておれば、順次お答えをいただきたいと思います。
ところが、今回の増員は貨物関係がほとんどでありまして、さらに動物関係の検疫も大変だというふうに聞いております。外国からの害虫の侵入を防ぐいわば水際が成田でありますから、このままでは十分ではないのじゃないか。ひとつこの検疫の問題に万全を期すように職員の増加も含めて頑張っていただきたい。最後に大臣の御決意をお伺いさせていただきたいと思います。
植物では専門家が非常にたくさんの問題を指摘しましたので今一端だけにしておきますけれども、なおもう一つ動物関係の専門家が驚きましたのは多摩川です。多摩川周辺は動植物の保護地域になっている。ところが、これに鳥類調査したという線しか引っ張ってないんです。哺乳動物については黒い線でほかの地図はなっているのに、多摩川近辺については動物の調査をした形跡がないんです。
私の経験あるいは個人的な感じから申しますと、特に今回の法案に関係の深い有用植物の分野でございますと、これはどの国でも、欧米先進国あるいは日本でも、微生物関係あるいは動物関係における新しいバイオテクノロジーの研究者に比べますと、かなり数が少ないのでございます。