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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第16号

獣医療法に基づいて、産業動物診療獣医師また農林水産分野公務員獣医師及び小動物診療獣医師これ獣医師全体の約六割ですが、それらが行う獣医療提供体制整備を図っております。  一方、先ほど来話ありますが、民間企業大学等における研究分野等、これは獣医療以外分野におきましては必ずしも獣医師免許は必要とされておりません。

谷合正明

2018-05-29 第196回国会 参議院 内閣委員会 第14号

このような中で、牛、豚などの家畜診療を担ってございます、いわゆる産業動物診療獣医師あるいは家畜保健衛生所等に勤務する公務員獣医師につきましては、現在、多くの都道府県単位畜産協会等が、地元に就職することを条件に、獣医学生等に対しまして修学資金を貸与する事業を実施している状況にございます。

小川良介

2018-04-17 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

政府参考人池田一樹君) 獣医療法に基づきます基本方針につきましては様々なことが定められますが、その中で、需給につきましては、本日の委員会の最初に申し上げましたように、産業動物診療獣医師、小動物獣医師公務員家畜衛生獣医師、こういったところの需要につきまして見通しを、確保目標を立てるということを定めるということにしてございます。

池田一樹

2017-06-01 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

産業動物診療獣医師供給は、家畜飼養頭数について政策目標値を勘案するか否かにかかわらず需要を下回り、産業動物獣医師不足が発生することも推計され、その原因は、獣医師活動分野偏在であり、現状では新規参入者の過半数が小動物診療分野活動分野として選択しており、今後の新規参入者の小動物診療分野への集中が進むと予測されるためである、同様に、畜産分野公衆衛生分野公務員獣医師確保も今後困難になってくるということが

儀間光男

2017-05-25 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

斎藤嘉隆君 今、産業動物診療獣医師のことについても触れられましたけれども、ちょっと古い資料で、今ちょっと出てこないんですけれども、恐縮ですけれども、以前、政府がこの産業動物診療獣医師地域別需給割合という将来見通しを出しておられます。二〇四〇年までの見通しを細やかに示されたというもので、現状、現在の状況とは多少ずれがあるのかもしれません。

斎藤嘉隆

2017-03-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

平成十九年五月、獣医師需給に関する検討会報告書の中で、申し上げますと、産業動物診療獣医師地域別需給割合ということで、二〇四〇年を見た場合に、需給割合が一〇〇を切る、すなわち分母が必要獣医師数、分子が供給数ということで申し上げますと、一番少ない地域から申し上げますと、九州が六〇・六%、次が四国で六五・五%、大変申しわけありませんでした、それから東海も六〇%といった形で、下三つがそういった状況になってございます

小川良介

2014-05-19 第186回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

夏に実施される行政評価の作業におきまして、食の安全確保家畜伝染病防疫体制体制づくりの問題として、是非、地方自治体勤務獣医師産業動物診療獣医師不足という問題について意識をし、そのことを調査の中で私は何とか解明をしていただきたいというふうに強く思っておるわけでございます。  ここのところ、行政評価局としての御見解をお願いしたいと思います。

加藤敏幸

2011-03-10 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

それで、平成十九年五月三十一日付の農林水産省消費安全局畜水産安全管理課長名獣医師需給に関する検討会報告書、ここに、今ちょっとお話もありましたけれども、少々抜いて申し上げますと、「総体として今後獣医師不足するか否かは犬猫一頭当たりの年間診療回数の伸びや獣医師による診療効率化の程度に応じて変化する一方で、産業動物診療獣医師については今後不足する傾向である」、こういうことが言われております。

石田祝稔

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