2008-04-23 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
現在、タイと大阪大学、タイと動物衛生研、ベトナムと長崎大、あるいは中国と東大、インドと岡山大、インドネシアと神戸大、ザンビアと北大、こういった連携ができているということですが、研究拠点となる現地の施設整備や研究者、事務職員などの配置とか協定の締結、こういった協力体制の整備をするために、予算を充実し、拡張していく必要があるんじゃないかと私も思うわけです。
現在、タイと大阪大学、タイと動物衛生研、ベトナムと長崎大、あるいは中国と東大、インドと岡山大、インドネシアと神戸大、ザンビアと北大、こういった連携ができているということですが、研究拠点となる現地の施設整備や研究者、事務職員などの配置とか協定の締結、こういった協力体制の整備をするために、予算を充実し、拡張していく必要があるんじゃないかと私も思うわけです。
去年、つくばの動物衛生研、動衛研で人工的にBSE感染させた牛、牛を試験するための施設ができたばかりで、これから様々な試験を重ねていくことでBSEに対する知見が見付かっていくと思います。この試験の進行状況をまず見守って、今後、得られた知見に基づいて対策の在り方などを議論すべきであるというふうに思います。