2017-04-25 第193回国会 衆議院 環境委員会 第14号
専門は動物生態学で、昆虫生態学をやっております。特にチョウで博士論文を書きました。学位論文名が、ギフチョウの生活史に関する研究というようなことです。 関連著書としましても、「里山の自然をまもる」あるいは「生態学からみた里やまの自然と保護」「日本の昆虫の衰亡と保護」ということで、専門以外にもこのような本を書かせていただいております。
専門は動物生態学で、昆虫生態学をやっております。特にチョウで博士論文を書きました。学位論文名が、ギフチョウの生活史に関する研究というようなことです。 関連著書としましても、「里山の自然をまもる」あるいは「生態学からみた里やまの自然と保護」「日本の昆虫の衰亡と保護」ということで、専門以外にもこのような本を書かせていただいております。
○国務大臣(細田博之君) まずは、学識経験者がもう全然おらないのではないかというようなお話ございましたが、各大学の海洋工学、魚類生態学、海洋環境等、陸生動物生態学、水産植物学、生態工学のそういう生態系の専門家が五人おられると思っております。
○細田国務大臣 その方が辞任された具体的事情についてつまびらかにはしておりませんが、専門家が抜けてしまって専門性のある議論ができないのではないかというおそれにつきましては、残りの専門分野委員も、生態工学、水産植物学、陸生動物生態学、海洋工学、魚類生態学、海洋環境、環境評価等の専門家の教授、助教授もおられますので、その点の支障はないものと考えております。
特に野生動物というのは環境のためにすぐ消えていきますから、まず脊椎動物の動物生態学調査、これを種ごとにきちっとやる、それがまず優先する。 それが具体的にアメリカではなぜうまくいったかといいますと、アメリカの場合は野生生物局というのがございまして、それが膨大な野生動物の研究者を抱えている。
○公述人(川道武男君) 本岡先生のおっしゃるとおりでございまして、我々動物生態学というのは、生態学者ももちろん我々社会の中に生きているのでございますけれども、まず僕自身の精神として、今のこの壊れつつある日本の自然はなるべく壊さないままに子々孫々に至るまで残していきたいというのがまず基本でございまして、この環境基本法というのは、現実の今我々が自然から利用しなくちゃいかぬとか守らなくちゃいかぬとか得しなくちゃいかぬというような
三番目に、長島調査団の方々から平成二年九月に質問書が首長さんあてに出ておりますが、この肩書を拝見いたしますと、岐阜大学、日本大学、三重大学の農業経済学、機械工学、地震学、動物生態学、地質学、地質地勢学、科学技術論の方々でございます。この方々の質問書を読ませていただきますと、やっぱり学者先生方の分析でございますので、私はなるほど非常に説得力があるなと思って読みました。
すなわち動物行動学、動物生態学にも個体数はある周期を持って、十年ないしは二十年で絶えず変化することも知られており、成長したり衰退したりを繰り返しているのではないか。それから四番目に、それと同調して、過疎による農業の衰退が挙げられる。これと連動して拡散移動を助長したと考えた方が最も説得力があるというような回答をいたしております。
ですけれども、私の専門といたしますところは動物生態学でございます。それで、もうちょっと前置きをいたしますと、私は新制大学の第一回卒業生で、社会に出ましてからはある公立大学の理学部で二十六年間助手をいたしまして、それから今の中央大学の経済学部に移りまして九年たった、こういう状態でございます。一人の子供の母親として生きてまいりました。
植生学とか動物生態学、あるいは人間もこれに含めてよろしいと思いますが、生態学の立場がございます。それから、こういう公害が出てまいります基本というか、もとの原因というのは、これは産業活動が非常に盛んになったということがございます。