1959-12-23 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号 ○安田政府委員 先ほどの芳賀先生の、鶏を中心にしまして飼料需給安宗法でどのくらいの操作及び貢献をしているかということでございますが、三十四年度の濃厚飼料を推定いたしますと、鶏用は、ふすまその他の糟糠類、小麦などの穀類、大豆かす等の植物かす類、さらに、イモ類とか、魚かす等の動物油かす類等を入れまして、年間約二百二十万トン使っているだろうと思います。 安田善一郎