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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

さらには地方自治体の取り組みとして、地方に動物保護審議会こういったものを置きながら、この動物保護行政をさらに推進をしていただきたい。そのために政府として財政的あるいは技術的援助、例えば繁殖制限のための公費負担制度の創設だとか、こういったものをぜひ今後お考えいただきたい、こういうふうに思っている次第でございます。この点について簡単に一言だけ御見解をお示しください。

山名靖英

1987-05-21 第108回国会 参議院 内閣委員会 第3号

そして、動物保護審議会という内閣総理大臣諮問機関である非常に格式の高い審議会もできたということなんです。しかし、こういうことは非常にフォローアップが大事だと私ども思うんです。それで、特にこのうちに十条、十一条という条文がございまして、この条文にかかわることを、私はきょうはそこだけを取り上げてみたいと思います。  十条というのは屠畜の問題なんですね。

久保田真苗

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

なお、わが方におきましても動物保護審議会にこの問題を提示いたしまして、これが対策等について御審議を賜っておるところでございます。  なお、現在猛獣など個人の飼育は許可制にしてはどうだというような御意見も出てまいっておるわけでございますが、そういう点について各県においてもすでに条例化しておられるところもあると承っておるところでございます。

三原朝雄

1978-10-20 第85回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

総理府には付属機関の一つといたしまして動物保護審議会がございますことは先生御案内のとおりでございますが、この審議会に警察庁、厚生省、農林水産省、自治省等関係行政機関局長クラスの職員をもって構成いたしております幹事会がございます。先般の先生の御質問もございまして、私どもといたしましてはこの幹事会猛獣類飼養制限問題につきましていろいろ検討をいたしてまいりました。  

小野佐千代

1978-04-24 第84回国会 参議院 決算委員会 第13号

そういう意味から、動物保護審議会幹事会においても所管問題についていろいろ議論が出ておりますけれども、これは総理府でというようなお考えでなくして、結論を出して、これは明確に全面禁止がだめというならば、原則的な禁止、だからたとえばペットとしてそういうものを飼いたいという人には、飼い主に対して一種のライセンスをとらすべきであるとか、あるいは原則として禁止するけれども、それを飼養する場合には厳重な条件を付

田代富士男

1975-03-14 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

したがってこれは、どうも自分で立案をした関係で物が言いにくくて困るんですけれども、現在は総理府所管の国の法律でございますから、そうした意味関係の二十何団体かの動物愛護団体が社会問題というふうに取り上げた場合に、旧来ならばよるべき法律がないのでありますけれども、今回はあるわけでありますから、そこらのことは、実はもう少し細かい規定をしなければならないような法律になっておりますけれども動物保護審議会

大出俊

1973-09-26 第71回国会 参議院 内閣委員会 第32号

そこで、動物保護審議会というものをここでつくることになっておりますが、ここに専門家等を入れまして十五人の委員をつくっておりますけれども、ここで一がいに、いまいけないと、こう言ってしまうというとその都道府県で困る場合も出てまいりますから、十分事情を聞かしていただいて、審議会がこうしなさいということを言えるようにする、あわせて、この条文の第四条の二項でございますが、関係行政機関の長と総理が協議をいたしまして

大出俊

1973-09-26 第71回国会 参議院 内閣委員会 第32号

第五に、内閣総理大臣は、関係行政機関の長と協議して、動物の適正な飼養及び保管動物科学上の利用に供する場合の方法及び事後措置に関する基準並びに犬及びネコの引き取り、負傷動物等収容及び動物を殺す場合の方法に関する必要事項を定めることができることとするとともに、これらの基準または必要事項を定め、または変更、廃止しようとするときは、動物保護審議会に諮問しなければならないこととしております。  

三原朝雄

1973-08-23 第71回国会 衆議院 本会議 第56号

第六に、総理府動物保護審議会を置き、動物保護及び管理に関する重要事項を調査審議することとしております。  第七に、保護動物を虐待し、または遺棄した者を処罰する規定を設けております。  以上が、本法律案の提案の趣旨及びその内容の概要であります。  本法律案は、七月十九日の内閣委員会において全会一致をもって委員会提出法律案とすることに決定したものであり、その際、内閣意見も聴取いたしました。  

三原朝雄

1973-07-19 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第44号

第五に、内閣総理大臣は、関係行政機関の長と協議して、動物の適正な飼養及び保管動物科学上の利用に供する場合の方法及び事後措置に関する基準並びに犬及びネコの引き取り、負傷動物等収容及び動物を殺す場合の方法に関する必要事項を定めることができることとするとともに、これらの基準または必要事項を定め、または変更、廃止しようとするときは、動物保護審議会に諮問しなければならないこととしております。  

三原朝雄

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