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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-07-06 第109回国会 参議院 本会議 第1号

この間、国鉄在職時代には、三年余にわたりサンフランシスコ総領事館へ領事として出向し、当時日本移住百年記念の事務方としてその演出に一役買い、これを大成功に導くなど鋭い国際感覚を養われたほか、広島鉄道管理局長時代には、国鉄動力近代化計画に基づき既に全国からその姿を消していたSLを再度山口線小郡−津和野間に営業運転を復活すべく全力を傾けて全国に先駆けてこれを実現するなど、鉄道技術者としての枠組みを超えた行動力

中野明

1979-05-09 第87回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

これに対する各メーカーとのいろいろな共同開発等の問題もあったと思いますが、しかしたまたまこの中で、特にDD九一形式の車が使用する中から、一番その目的である亜幹線用に使えるということで、旅客のばい煙禍――災い等を早くなくすこと、また動力近代化計画を進めることによって、いわゆる国鉄の経済を、そういう経営ロスを少なくするべくそういう観点に立って、この技術開発に進んでいたわけでございまして、結果的にいろいろと

藤田義人

1961-12-05 第39回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

また、これを作りました昭和三十二年度のころの動力近代化計画では一応こういう計画でございますが、今後、その後の進展の度合い、たとえば長距離電車とか長距離ディーゼル動車というものが非常に進みまして、この関係からこの割合はもっと進んで、機関車の数がもっと少なくなってディーゼル動車または電車の数がもっと多くなるんじゃないか、こういうことを考慮いたしますと、このスケジュールについては、まだ今現実に、何年にどこを

関四郎

1961-03-20 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

幹線電化調査委員会、それから三十四年に動力近代化調査委員会、こういうような外部の方々を入れました委員会を作りまして、将来の国鉄動力というものがいかにあるべきかということを諮問いたしました結果、大体十五年間、昭和五十年ぐらいまでに蒸気機関車寿命が全部きてしまいますので、寿命がきたと同時に、蒸気機関車を新たに作らずに、これを順次電気機関車またはディーゼル機関車電車ディーゼル動車にかえていこうという動力近代化計画

關四郎

1961-03-16 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

それで、実はこの電力の確保につきましては、従来の、一番最初にやりました三十一年度に立てました国鉄幹線電化計画、これは三千三百キロの電化計画でございますが、それからその次に動力近代化計画といたしまして、十五年間に蒸気機関車が全部なくなってしまうという五千キロ電化計画、この場合にも、東京付近の特別な通勤輸送というような非常な電力の尖頭負荷の出る場所は別といたしまして、あと全国的には全部電力会社電力

關四郎

1960-02-10 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

今日、東海道幹道増設工事動力近代化計画等、五カ年計画策定後発生した新しい事態に即応して、新計画を作成する必要に迫られておりますので、国鉄においては目下新長期計画策定を準備中であります。運輸大臣といたしましては、長期的観点に立って日本国有鉄道が事業を遂行することはその運営上必要であると思っておりますので、情勢の推移に即応するための新長期計画を十期に樹立する必要があると考えております。  

楢橋渡

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