1968-04-16 第58回国会 参議院 商工委員会 第12号 第一に、最近、商業用動力炉の建設計画が具体化し、相当量の動力炉用核燃料の需要が継続的に見込まれる段階に至りましたことに伴い、加工の事業が具体化しつつあります。すなわち、これまでこの法律に基づく事業の許可を受けている者はありませんでしたが、いま申し述べましたような状況の変化に応じ、原子力関係企業から核燃料の加工事業の許可申請がなされております。 藤波恒雄