1971-03-05 第65回国会 衆議院 外務委員会 第6号 なおこの点につきましては先ほど御指摘がございましたように、この国内法を立案するに際しましては、立案当局といたしましては、当時国際民間航空機関におきまして準備されておりました今回のこの条約の草案があったわけでございますが、その草案におきましては、「飛行中」を、狭いほうの、動力作動のときから着陸の滑走が終了するときまでというふうに定義をしておったわけでございます。 辻辰三郎