1967-05-24 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
○石田政府委員 この点につきましては、これは最近の趨勢といたしましては、全体の値段が強調に推移いたしておりますので、なかなか暴落等の事態は考えられないかとは思うのでございますが、しかし、これは値段の動き自体は必ずしも逆賭を許さないものがあろうということも事実であろうと思います。
○石田政府委員 この点につきましては、これは最近の趨勢といたしましては、全体の値段が強調に推移いたしておりますので、なかなか暴落等の事態は考えられないかとは思うのでございますが、しかし、これは値段の動き自体は必ずしも逆賭を許さないものがあろうということも事実であろうと思います。
しかし、その動き自体についてあまり左右されておらない、私はかように判断しておる。これはあるいは聞かれておるかもしれませんけれども、何といっても、今日までの考え方は、相当な、明治二十二年以来続いておるこの収用法の評価の時点についての考え方は、これは従来議論になっておったわけでありますけれども、今日変えようとするわけでありますから、その意味においては相当な変革であります、考え方の。
これは広く言えば、経済界の動き自体、あるいは、金融の調整というようなことが大きく影響があらわれてまいった、あるいはまた、いわば自由化と申しますか、そういった国際経済の中に日本の経済がというか、従来と非常に違った自由化の波が寄せてきたというような、いろいろな原因があるかと思います。しかし直接的には、この法人の収益が伸びないというのが、一番の補正財源が非常に苦しいという大きな理由だと思います。
先ほど申し上げましたように、各種の国際会議の提案がなされて、国際的に政治的な解決をしようというもくろみが行なわれておるということでございますが、まだ帰一するに至っておりませんけれども、そういう動き自体は日本政府として歓迎いたしております。
まさに今日の日本経済の動き自体が、池田内閣の政策に対する痛烈なる不信任を表明していると私は思うのであります。ところが池田内閣はこの責任をとろうとしていません。池田総理は、所得倍増計画自体は正しいものであるが、そのテンポが少し早過ぎたので、今日の狂いを生じました、テンポが早過ぎたのは民間企業が設備投資を急ぎ過ぎたからであると、その責任を民間に転嫁して平然としていらっしゃるのであります。
こういうふうな若干の指標を考えても、むろん私は経済の動き自体としてはやはり相当な要素を持っておると思います。がしかし問題は、これは同時に若干国際経済の状況もありましょうが、問題はこれに対してどういう政策をとるか。私は今日の経済の困難は一国だけで解決しようというような考え方は不可能ではないか。
これは日本経済の動き自体がさようであったと思う。私はある程度、しかもこれは主として国際収支をできるだけ均衡させるという方向で参った、こういうところに原因すると思うわけであります。要は短期間に、たとえばストックの輸入というものが、これが果して幾らあるか、これはなかなか策定が容易でないのでありまして、そうして見ると、案外日本経済のゆれは急にやってくる、こういうことも考えなければならぬ。
○説明員(小倉武一君) これは動きが、動き自体は別段やみを参照したわけでございませんで、これは希望配給がどの程度とられるか、六日なら六日間の配給のワクに対して、実際に受け取られる量がどのくらいかということから出る数字でございます。しかし、そういう差異が、希望配給の受配率が一体どこから、どういう原因から出てくるかということになると、これはやみ米の問題に関連をしておるのだろう、こう考えます。
その面においてやはり動き自体が違つて参ります。そこへ据える人物もある程度所長としての事務に通じた、練達な者を置かなければなるまいかと存じます。そういう意味で権限としては同じでございますが、実質的には相当強化されるのではないかというふうに考えております。それがまあねらいということになると思います。
さらに、われわれの見のがすことのできない事実は、外国から押しつけられた憲法を改正するのだ、自主憲法を作るのだなどと称しておる保守党の動き自体が、実は外国の強要に端を発しておるということであります。(拍手)現に、鳩山総理みずから、アメリカも現在日本憲法の改正を期待しているから憲法の改正が必要なのだと述べておられるとも聞いておるのであります。
こういうこともやむにやまれぬ動きではあると思いますが、動き自体は実は法に触れた諸君の運動であるという意味で、政治を扱つておる私どもといたしましては、非常に胸を痛めておるのであります。どうかそういう意味合いで、今御答弁がありましたように、急にやるといつても無理だろうと思うのであります。
毎年補正問題で森さんの時代から農林省に押しかけた農民の今までの供出に対する動き自体がこれを現わしておる。だから供出法規がよい方に向つたのではなくて、悪い方に改悪されたのだと私は思うのです。だから廣川農林大臣は事後供出に改めたと言いますけれども、事後供出もやはり前と同じことだというお考えをお持ちになりませんか。 〔西村(久)委員長代理退席、委員 長着席〕