1969-04-08 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
したがいまして、いま申しましたように、結論は国立大学の人も入り、公立の人もトップクラスに入り、私立の方もトップクラスに入るという前提がひとつできるように、これは皆さんの御勉弧にまつほかはない。制度は五人の中からといっておる以上は、この五人が全部一つの大学の人で占められていれば、それは何ともしようがない。それを許さないという制度を考えれば、これはまたたいへんな情実の問題に入ってくる。
したがいまして、いま申しましたように、結論は国立大学の人も入り、公立の人もトップクラスに入り、私立の方もトップクラスに入るという前提がひとつできるように、これは皆さんの御勉弧にまつほかはない。制度は五人の中からといっておる以上は、この五人が全部一つの大学の人で占められていれば、それは何ともしようがない。それを許さないという制度を考えれば、これはまたたいへんな情実の問題に入ってくる。
先ほどもちょっと触れましたけれども、構造改善をいたします主体は、政府ではなくて業界でございますので、業界のほうの勉強もお願いをする、両々相まちまして相当程度の勉弧ができました暁におきましては、繊維工業の審議会がございますが、この審議会で審議をしていただくというふうに今後取り運んでまいりたいと思う次第でございます。
○小林(進)分科員 私がその数字の読み方が違っておるのか、あるいは勉弧が足りないのかしりませんけれども、ともかく厚生省所管の「予算要求額主要事項別調」に載っている数字と、この内閣が国会に提出をされた昭和三十六年度一般会計予算、それからこの説明書の中に載っている数字と若干違っているものがございまするので、それがどういうわけで違っているのか、私はそこら辺の事情がわからないのであります。
戦前は非常にこの点がラフでございましたが、いろいろ御指摘いただきまして、だんだん勉弧して参って、その差は、非常に縮まっておる。戦前に比べますと約四分の一程度に、当初予算で四分の一、補正予算でも約四分の一、これは四分の一ぐらいだんだん縮まってきておるということで、逐年縮まっておるわけであります。