1980-03-05 第91回国会 衆議院 法務委員会 第6号
「國會は、罷免の訴追を受けた裁判官を裁判するため、両議院の議員で組織する彈劾裁判所を設ける。」こうありましょう。こういうように明文があります。ところが第七条には、どこを見たって内閣は衆議院の解散を実質的に決定する権限を有するとは書いてない。そういう明文はどこにもありません。明文がない以上、明文にないことを執行機関である内閣が勝手に行われるということは立憲制度に反します。そうではありませんか。
「國會は、罷免の訴追を受けた裁判官を裁判するため、両議院の議員で組織する彈劾裁判所を設ける。」こうありましょう。こういうように明文があります。ところが第七条には、どこを見たって内閣は衆議院の解散を実質的に決定する権限を有するとは書いてない。そういう明文はどこにもありません。明文がない以上、明文にないことを執行機関である内閣が勝手に行われるということは立憲制度に反します。そうではありませんか。
若江 幾造君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉 外 部 長 森 純造君 法制局側 法 制 局 長 今枝 常男君 国立国会図書館側 副 館 長 岡部 史郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○開会式に関する件 ○国務大臣の演説及びこれに対する質 疑に関する件 ○参議院、国立国会図書館、裁判官弾 劾裁判所及
浅井亀次郎君 渉 外 部 長 森 純造君 法制局側 法 制 局 長 今枝 常男君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○常任委員長の補欠に関する件 ○参議院予備金の支出につき、承諾を 求めるの件 ○理事の補欠互選の件 ○議事協議員補欠選任の件 ○庶務関係小委員、図書館運営小委員 の辞任及び補欠選任に関する件 ○参議院、国立国会図書館、裁判官弾 劾裁判所
参 事 (警務部長) 佐藤 忠雄君 参 事 (庶務部長) 渡辺 猛君 参 事 (議事課長) 海保 勇三君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○常任委員の辞任及び補欠に関する件 ○議院運営小委員の辞任及び補欠選任 の件 ○議院運営小委員予備員の辞任及び補 欠選任の件 ○参議院、国立国会図書館、裁判官弾 劾裁判所及
参 事 (記録部長) 丹羽 寒月君 参 事 (警務部長) 佐藤 忠雄君 参 事 (庶務部長) 渡辺 猛君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○議員松永義雄君の逝去に関する件 ○昭和三十年度総予算等の提出に関す る件 ○開会式に関する件 ○国務大臣の演説に関する件 ○参議院、国立国会図書館、裁判官弾 劾裁判所及
そこで併しながら、まあほかの点、例えば簡劾裁判所の事件が現在三万円を超えない事件に限るということになつておりますのを、例えばこれを二十万円に上げるとか、或いる調書の簡素化を図るというふうなこととか、或いは若干の判決に対する上告を制限するなどというふうなことによりまして、私は今次の改正案におきましては上告裁判所たるこの最高裁判所の負担がよほど軽減されるのではないか、そういうむしろそつちのほうで軽減されるのではないかというふうに
民事第一審事件の比率と、それから戦後の地方裁判所と簡易裁判所民事第一審事件の比率とをこの御配付の参考資料に基いて見てみますと、それがまるで逆になつておりまして、戦前の地方裁判所におきましては、民事第一審の事件というもののうち、昭和七年から十六年まで十カ年の平均が一四・七%、十五%にも及ばないくらいであり、区裁判所民事第一審事件が八五・三%という数でありましたのが、昭和二十七年、二十八年の地方裁判所と簡劾裁判所
————————————— 本日の会議に付した事件 第十八回国会の準備に関する件 議院運営委員会傍聴の整理に関する件 昭和二十八年度の本院、訴追委員会、裁判官弾 劾裁判所及び国立国会図書館の補正予算に関す る件 —————————————
完孝君 法務局側 法 制 局 長 奧野 健一君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○郵政事業の運営実情に関する調査承 認要求の件 ○情報機関設置に関する緊急質問の件 ○中国在留者引揚に関する緊急質問の 件 ○中小企業年末金融に関する緊急質問 の件 ○地方制度調査会委員の推薦に関する 件 ○昭和二十七年度参議院及び裁判官弾 劾裁判所歳出予算補正要求額
国会法の一部を改正する法律案 一、日程第五乃至第十四の請願 一、日程第十五乃至第十七の陳情 一、くりたまばち防除対策に関する請願外十五件の請願 一、自作農維持資金制度実施に関する陳情外四件の陳情 一、奈良電話局の基礎施設整備改善促進等に関する請願外二十三件の請願 一、東海地区のテレビジョン実験放送に関する陳情外十件の陳情 一、両院法規委員辞任の件 一、両院法規委員の補欠選挙 一、彈劾裁判所裁判員予備員辞任
(第二部長) 岸田 実君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○六月三十日付の新聞に掲載された増 田自由党幹事長の談話に関する件 ○内閣総理大臣の本会議出席に関する 件 ○傍聽券の発行等に関する件 ○アジア諸国との友好促進に関する決 議案の委員会審査省略要求の件 ○教育委員会制度にからむ教育政策に 関する緊急質問の件 ○裁判官彈劾裁判所裁判員旅費及
○大池事務総長 それからあとは、全然問題のないことでありまして、その次にございます裁判官彈劾裁判所裁判員旅費及び職務雑費支給規程の改正案、これは衆議院の方で所管をいたしておる訴追委員の派遣旅費の関係はすでにこうなつておるわけでありますが、裁判官彈劾裁判所の方は参議院所管でありましたので、本日までそれが残されておつたのでありまして、ついでにこれをお願いいたしたいということであります。
よつて議長は彈劾裁判所裁判員に松永義雄君を、同予備員に中山福藏君、三橋八次郎君、小林亦治君を指名いたします。なお、予備員の職務を行う順序は、中山福藏君を第二順位、三橋八次郎君を第三順位、小林亦治君を第四順位といたします。 —————・—————
棚橋小虎君から彈劾裁判所裁判員を、松永義雄君、宮城タマヨ君、鬼丸義齊君から同予備員をそれぞれ辞任いたしたい旨の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(佐藤尚武君) つきましては、この際、日程に追加して、彈劾裁判所裁判員及び同予備員の補欠選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
たまたま彈劾裁判所裁判員であつた上村進君が議員でなくなつた結果、あなたの方からその補充の申出があつたわけであります。しかしただいま事務総長からの御説明でわかるごとく、あなたの方は補充できないわけです。割当がないわけです。
法 制 局 長 奧野 健一君 参 事 (第二部長) 岸田 實君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○国務大臣の演説に対する質疑の件 ○ダレス大使宛の首相書簡に関する緊 急質問の件 ○遺家族援護費に関する緊急質問の件 ○小委員長の報告 (外国製自動車の議員に対する配分 に関する件) (参議院及び裁判官彈劾裁判所
次に本院及び裁判官彈劾裁判所の予算に関する件でありますが、先ず本年度の補正予算についてはすでに御報告いたしましたもののうち、第二議員宿舎の建築費だけは大蔵省の承認を得られなかつたので、来年度の予算に追加して要求することにいたしました。
○副議長(三木治朗君) つきましては、この際日程に追加して、彈劾裁判所裁判員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村守江君 只今の彈劾裁判所の裁判員の選挙は成規の手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
○江田三郎君 只今の彈劾裁判所裁判員予備員の補欠選挙は、成規の手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
日程第一、彈劾裁判所裁判員予備員の選挙 森下政一君の議員辞職により彈劾裁判所裁判員予備員に欠員を生じましたので、その補欠選挙を行います。
補欠選挙の件 ○両院協議委員の辞任及び補欠に関す る件 ○給與ベースと地域給に関する緊急質 問の件 ○労働組合運動彈圧に関する緊急質問 の件 ○皇居前広場使用禁止に関する緊急質 問の件 ○日米軍事協定と戰争犯罪人の追放解 除に関する緊急質問の件 ○桜木町駅国電発火事件に関する緊急 質問の件 ○公聽会開会承認要求の件 ○議案の付託に関する件 ○国務大臣の演説に対する質疑の件 ○裁判官彈劾裁判所裁判員予備員
政吉君 竹村奈良一君 出席政府委員 内閣官房副長官 菅野 義丸君 委員外の出席者 議 長 林 讓治君 副 議 長 岩本 信行君 議 員 梨木作次郎君 議 員 浦口 鉄男君 事 務 総 長 大池 眞君 ————————————— 本日の会議に付した事件 彈劾裁判所裁判員
○石田(博)委員 先般田中伊三次君から、彈劾裁判所裁判員の辞任の申出がありまして、本日事務局まで辞表を届けられております。その補欠の御推薦は、民主党にお願いいたします。
○愛知揆一君 彈劾裁判所裁判員の選挙は、成規の手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
日程第一、彈劾裁判所裁判員辞任の件。 昨日左藤義詮君から彈劾裁判所裁判員を辞任いたしたい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕