1973-07-12 第71回国会 参議院 運輸委員会 第21号
○阿部憲一君 自動車につきまして、再三、いま私も申し上げたんですが、国鉄の立場からいえば、貨車に対する大きな競争相手である、ライバルであるということは事実でございますが、自動車の効用そのものから見ましても、現在のような過密化した大都市の中におきまする自動車というものがはたしてどのくらいの、どの程度の役割りを私たちにしているかということを分析していきますると、確かにこれは輸送機関として大きなにない手であることはわかりまするが
○阿部憲一君 自動車につきまして、再三、いま私も申し上げたんですが、国鉄の立場からいえば、貨車に対する大きな競争相手である、ライバルであるということは事実でございますが、自動車の効用そのものから見ましても、現在のような過密化した大都市の中におきまする自動車というものがはたしてどのくらいの、どの程度の役割りを私たちにしているかということを分析していきますると、確かにこれは輸送機関として大きなにない手であることはわかりまするが
土地の効用そのものは、どういうふうに利用してどう効率をあげるかということは別でありますが、これは国土のやはり一部分であります。これをどんなことがあっても公害を起こしてはならない。そのために今回こういう法案の提出がなされたわけでありますが、と同時に健全な発達ということも、これは通産大臣としては片一方どうしても考えなければならない点だと思うのです。
従つてその七俵を確保するために工事そのものの、最後の完了した工事の姿というものは、前の土地の姿とは違うけれども、そこに効用そのものを生み出すために、或いは排水施設でありますとか、土壌そのものでありますとかというものを十分考慮いたしまして、結局形は違うけれども、そこから上る収益というものは従来と同じようなものが上るというふうになるのが効用回復の狙いでありまして、形の上とそれから実際的なものとの違いがあるわけであります