2020-02-14 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
もっと出していいじゃないか、あなたのところ、もっと企業に利益が出ているじゃないか、それは私どもの感じとしてはそう思いますけれども、労組、組合とそれで話がついているのに、もっと上げろなんというのは、私どもは統制経済をやっているんじゃありませんので、それはなかなかそんなわけにはいかない。双方で納得しておられるわけですから。それでも、上がった上がったと。それは十年前に比べれば上がりましたよ。
もっと出していいじゃないか、あなたのところ、もっと企業に利益が出ているじゃないか、それは私どもの感じとしてはそう思いますけれども、労組、組合とそれで話がついているのに、もっと上げろなんというのは、私どもは統制経済をやっているんじゃありませんので、それはなかなかそんなわけにはいかない。双方で納得しておられるわけですから。それでも、上がった上がったと。それは十年前に比べれば上がりましたよ。
去年八月、沖縄タイムスの辺野古取材班は、北部国道事務所の労組組合員がキャンプ・シュワブゲート前でマイクを握りました、新基地建設に抗議する市民を監視する業務について、本来の仕事ではない、県民のための仕事がしたいと話しましたというものですが、明らかに国家公務員法、人事院規則に違反すると考えますが、処分しないんでしょうか。
今の警察の答弁の表明、つまり、JR総連、東労組内に革マル派が相当浸透している、また、先ほど御説明いただいた昨年十一月一日の東労組組合員七名の強要罪名下での逮捕ということに関して、JR総連は執行委員長名で、警察庁長官、国土交通大臣、内閣総理大臣に、JR総連及び東労組内に、革マル派が浸透しているなどのことは事実無根である、根拠を示せという申し入れを行い、また、先ほどの強要事件に関しても、東京地検検事正、
具体例を言いますと、百三十名の職場で、約四割の組織率のJR総連の貨物労組組合員、これは全員が二%を適用されているけれども、しかし、残りの六割、これはほかの労働組合の組合員なんですが、わずか六%しか二%の成績率は適用されない。こんなことが実は職場で起きているということを聞きました。 私は、労働組合間の問題がどうこうということではなくて、JR貨物は大変厳しくて、だから、賃下げもやります。
こういうことについて、私はその次の欄の、いわゆる「他労組組合員に対するもの」という点についての質問に入ってないのです。この点は一体どうなんだと……。そうして、事の軽重はあるだろうと言うけれども、私は、とにかくこの資料を全部見てみました。そうすると、全治三日間という、ネコのつめにかかれたようなものまでも、これは暴力事件になっておる。
しかも警官隊約千五百人は、右ピケ排除と前後して、前記通用門に至る公道を完全に遮断し、第三組合員の就労を阻止するため前記通用門に至ろうとした三鉱労組組合員に、なぐる、けるの暴行を加え、そのため三鉱労組員数十名が重軽傷を負う惨事が発生したのであります。
○藤田藤太郎君 それでは、二、三お尋ねしてみたいと思うのですが、この北陸労組、組合自身といたしましては、そこで使っているプリンター、プリントを専門にやっている人が、組合の書類をある警察官——長井という人ですか、その警察官を通じて、月々二千円、三千円をもらって、そしてその書類を、組合で作成する一切の書類を二年間その警察に流しておった、そういう事件なんです、これは。
この現実はいいとか悪いとかいう問題は別にいたしまして、電産ストに対する労組組合員の一つの良識的な判断の現実であろうというように考えるものであります。 次に今回の法案については我々が真剣に考えた場合に、このスト規制は現実質的に電気事業における争議権を否定するものであるというように考えるのであります。
さきに本委員会において調査することに決定いたしました平市をめぐる騒擾事件につきまして、來る七月二十九日平市警察署長木田正治、福島地方檢察廳檢事正安西光雄、平市公安委員矢吹六一郎、日本社会党常磐地区書記加藤木啓吉、福島縣会議長大竹作磨、日本共産党石城地区委員長鈴木光雄、朝鮮人連盟浜通支部長金逢琴、同じく地区執行委員金明福、矢郷炭鉱労組組合長松本佐吉、アカハタ記者清野常雄、八月一日、内郷町警察署長塩重藏
○田村文吉君 今の元の二十七條の何ですが、七号の「労組組合の定める」云々というものがありまするが、これを削つてありますが、削つたままでいいのですね。