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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-10-29 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

それはある種の仮処分的な部分でありまして、今回のこの労組法改正の中身で、結論が出るまでに、結審するまでに委員会でも大変時間がかかる。それでもまだ決着がつかなければ、さらに裁判でいく、審級をしていくという形になっていくわけなんですけれども、これに際して、また裁判で三審制を行うという形になれば、結論が出るまでに大変長い期間がかかってしまう。

園田康博

2004-02-27 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

今国会に出されております、あるいはその予定であるところの分もありますが、高年齢法改正案、これは雇用対策基本問題部会において論議されておりますし、育児・介護休業法改正案、これは雇用均等分科会、それから、これから出される労組法改正案は労働委員会審査迅速化等を図るための方策に関する部会、これにおいて論議をされているわけであります。  

城島正光

1997-06-05 第140回国会 参議院 商工委員会 第16号

御承知のように、こういった問題につきましては、先ほど御紹介がありましたように、与党の側の介添えによりまして、既に、今後二年を目途に労組法改正問題を含めて検討し、必要な措置をとることを附帯決議していただくことにつきまして、連合、日経連、経団連、三者での合意が成立しております。

千葉利雄

1989-05-23 第114回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

岡部政府委員 直罰主義原状回復主義労組法改正によっていたしたという理由でございますが、これは一つには、直罰主義使用者を罰しましても、解雇そのものは別途民訴でやらなければならないという状況から金銭的、時間的に労働者に多大の負担をかけるということで、迅速な原状回復主義を眼目になされたものであると理解しておりますPO児玉委員 不当労働行為を迅速にその行為がなかった状態に回復させるために、労働委員会

岡部晃三

1953-06-30 第16回国会 衆議院 労働委員会 第4号

実は労組法第一条第二項の暴力行使は正当でないというような規定を書いた昭和二十四年の労組法改正の当時も、今にして見れば社会通念上当然のことでございますけれども、その以前はそういうことは書いてなかつた。しかしそれを書いてしまえば、もうだれが見ても暴力行使は正当でないということになるのであります。

小坂善太郎

1950-03-24 第7回国会 衆議院 労働委員会 第10号

それから特に公益委員専断権の問題は、この前の労組法改正のときにも、私らいろいろ質問もしたのですけれども、公益委員だけにまかせるということのために、事の処理がだんだん遅れて行く。どうしたつて労働者の問題について解決を急ぐのは労働者なんだ。ところがこれが決定に参加できないというために、解決が遅れて行く。

春日正一

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