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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-07-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

受動喫煙防止実効性を上げる、ただ小規模飲食店の特別な事情も配慮するという意味で、やっぱりぎりぎりの線が私は三十平米だと考えておりましたので、もし厚労省案の最初の形できちっと法制化されていたのであれば、私たちは今回法案を提出することはなかったのではないかというふうに考えております。

松沢成文

2018-06-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

四十五の知事が回答して、十四の知事が厚労省案を支持したのに対して、当時自民党案と呼ばれるものを支持したのはゼロだったということであります。これを見ても、私は、もともと厚労省が検討されていた案の方がよかったのではないかというふうに思います。  次に、資料の二ページ目をごらんいただきたいんですけれども、これは、参議院厚生労働委員会、昨年の五月三十日の厚労委員会での質疑会議録です。  

大西健介

2018-06-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

一枚目は、昨年の三月の段階で、当時の厚労省案ということで出されたものでして、このときも、喫煙専用室がなくても喫煙可とする経過措置があるということで、これはこれで一つの論点ではあったんですけれども、今回どういうふうに分類できるのかということで厚労省から書いてもらいましたのが、二枚目の「受動喫煙防止対策 施設類型ごとの取扱い(各国比較) 未定稿」、これは出典が厚生労働省作成資料となっているものであります

西村智奈美

2018-06-08 第196回国会 衆議院 本会議 第35号

昨年三月の厚労省案からなぜ変わったのか、国民に対してその議論経緯考え方を明確に説明することが必要です。答弁を求めます。  政府案では、特例措置規制対象外となる店舗が全飲食店の約五・五割にも上ります。これで、法案目的である、望まない受動喫煙防止という目的を達成することができるのでしょうか。明快な答弁を求めます。  

白石洋一

2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

厚労族議員、自分は厚労省の案でいいと思っているんだが、田村先生から口封じ電話があった、表立った厚労省案賛成派電話をしまくっているのではないか、その電話の趣旨というのは、自民党の考えをつくって固めれば厚労省は従わざるを得ないだろうということ、田村先生はそれでいいと思っている、恥をかくのは自民党だよ。厚労官僚官邸はどうなのでしょうか。厚労族議員官邸だって恥をかくだろうさ。  

大西健介

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

労省案、最低基準ですよ。これ、一刻も早く実現し、更に厳格な対策を実現するということが必要だというふうに思いますので、是非この問題は力を合わせて、抵抗勢力を打ち破って前に進もうということを訴えたいと思います。  地域医療構想による病床機能の再編、効率化について聞きますが、今年三月末に一応全都道府県の構想が出そろって、二〇二五年の必要病床数全国で幾らになりましたか。

小池晃

2017-05-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

ちなみに、私は現在の厚労省案は絶対に維持するべきだと思っています。  昨年の十月に厚労省が示した考え方の案では、スナックバーを含む全ての飲食店原則屋内禁煙でした。この原則屋内禁煙というのは、喫煙専用室を設けていいというものです。それが、今年になって出てきた厚労省考え方の案では、一定面積以下の小規模なスナックバー規制対象外となっていました。小規模なスナックバー規制対象外とした理由。

三原じゅん子

2017-05-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

大西(健)委員 今の御答弁によりますと、この厚労省案成案として成立をすれば、大臣室や副大臣室政務官室も吸えなくなる。  ちなみに、たしか参議院予算委員会では、議員会館の部屋でも吸うことができなくなるという御答弁があったというふうに思いますので、確認をさせていただきたいというふうに思います。  それでは、医療法質疑に入っていきたいというふうに思うんです。  

大西健介

2017-05-12 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

あと、きのう、たまたまネットニュースを見ていると、これはフジテレビのニュースですけれども、ちょっとこれに関連してお聞きしたいんですけれども、小池知事は、分煙では不十分で屋内禁煙原則にしていく、都民ファーストの会としての案は基本的に厚労省案に近いということを述べた、それから、七月の都議会議員選挙に向けて、都民ファーストの会の公約に盛り込む方針ということであります。  

大西健介

2017-04-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

大西(健)委員 なかなか言いにくい中ではありますが、大臣の今の御答弁の端々には、厚労省案でもマイルドだ、それから今国会に何としてもという御決意をいただいたと思いますので、ぜひ御健闘をお祈りしたいというふうに思います。  それでは、別の話に移りたいんですけれども、柔整師の問題。  

大西健介

2017-04-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

そのこともこの新聞記事の中に出ていますけれども、そのときに塩崎大臣は、厚労省案を下回らない水準対策をとらなければならないと述べたと。  次の新聞記事ですけれども、二ページ目の表です。ここでは見出しで「自民、厚労省案認めず 受動喫煙対策 後退必至」というふうになっていますけれども、今大臣は、七日の日に、厚労省案を下回らない水準でやるんだということを改めて言っておられる。

大西健介

2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号

松沢成文君 総理、本当に僣越ながら言わせていただきますと、厚労省案自民党たばこ議連案をまた妥協ということでごちゃごちゃ混ぜちゃうと、これ、法案めちゃくちゃになっちゃうんです。もうここは適用除外、ここは分煙でいい、もう何が何だか分からなくなって、実効性全く上がらない案になっちゃうんです。  

松沢成文

2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号

労省案も今自民党の中では潰されそうです。大変に厳しい。でも、総理受動喫煙徹底と言っているんですね。じゃ、受動喫煙徹底の面から見ると、この厚労省案自民党たばこ議連案、どっちが徹底していますか。これ、色見たって明らかでしょう。まず、総理感想を聞かせてください、見解聞かせてください。

松沢成文

2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号

内閣総理大臣安倍晋三君) この法案調整状況でありますが、今調整状況等についても御紹介をいただいたと、このように思いますが、受動喫煙防止に実効ある成案を得るように与党において精力的な議論を進めていきたいと考えておりますが、現段階においては、御紹介いただいたように厚労省案と対案がございまして、今私がどちらがよいと言うまだ段階ではございません。

安倍晋三

2017-03-10 第193回国会 参議院 予算委員会 第10号

これは厚労省案自民党たばこ議連案比較表であります。赤が一番厳しく、それで白はほとんど規制なし、効果なしということですね。  先ほども言いましたが、安倍総理は今国会施政方針演説受動喫煙対策徹底すると訴えました。  そこで、所管する大臣に伺いたいと思います。  まず、文科大臣ですが、小中高大学校施設などは文科省の所管ですけれども、受動喫煙対策がより徹底しているのはどちらの案でしょうか。

松沢成文

2013-11-27 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

この資料九を使ってもう一つ質問をさせてもらいたいんですが、この自立支援医療の中には、重度継続の方でいえば、生活保護がゼロ円から、一定所得以上が二万円という刻みになっているわけなんですが、これをもしそのまま援用するとすると、「更生医療精神通院医療」のところをごらんいただくと、医療保険高額療養費というものを利用する欄があるんですけれども、これは使わないで、重度継続の方だけ見てたたき台というか厚労省案

中根康浩

2013-11-27 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

○中根(康)委員 今の二度目の御答弁で、次の難病対策委員会、いつ開かれるかもまたお尋ねしたいんですけれども、ここには間違いなく自立支援医療並み負担上限額が記入された厚労省案というものが示されるということでよろしいわけですね。その難病対策委員会は、次はいつ予定をされておるんでしょうか。

中根康浩

2013-11-13 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

そして、今回、厚労省案として、新制度として、例えば重症難病患者皆様方で五百七十万円以上の所得のある方は、一月、四万四千四百円負担をしてもらうという数字も出ているわけであります。  こういった出されている数字をもとに、本当に精密な数字というものはもちろん期待しているわけではありませんが、大体概算としてこれぐらいだと。三百億円だって、これは丸い数字ですよね。

中根康浩

2013-11-05 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

小池晃君 私は、先ほどから議論も出ていますけれども、やはり、配付資料一枚目に自立支援医療との比較が出ておりますけれども、自立支援医療自己負担限度額というのは今回の難病医療の厚労省案より低いわけですね。参考にするべきは、やっぱり高齢者医療ではなくて、せめて障害者医療ではないかと。

小池晃

2012-02-16 第180回国会 衆議院 予算委員会 第10号

○高橋(千)委員 単なるつなぎ法の一部改正ではないと今答弁をされましたけれども、その単なるつなぎ法応能負担になったから、今回の厚労省案応益負担の部分は一言も触れていない。一番の根幹でありながら、そこには、もう終わったことだ、解決したことだという立場に立っているんです。そこがそもそもおかしいではありませんか。  

高橋千鶴子

2012-02-16 第180回国会 衆議院 予算委員会 第10号

二月八日、障がい者制度改革推進本部総合福祉部会において、障害者自立支援法にかわる法律の厚労省案が示されました。まだ名前がありません。まず、中川担当大臣経緯をちょっと確認したいと思うんですね。  二〇〇八年から九年にかけて、全国障害者ら七十一名が原告となって、障害者自立支援法違憲訴訟が行われました。

高橋千鶴子

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