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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

労災補償状況表の一番右側の平成二十九年度の脳・心臓疾患請求件数二(〇)というのは、二件が請求があり、死亡数、括弧が死亡数という意味です。その下の三(二)は、労災補償課がこの年は三件決定し、うち死亡数は二件です。三段目の支給決定件数が〇(〇)というのは、生存、死亡事案共に一件も認定されなかったということです。  

中原のり子

2019-04-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

資料の4を見ていただきたいんですけれども、平成二十九年度の過労死等労災補償状況上が脳・心臓疾患補償状況で、請求件数が八百四十件、うち支給決定が二百五十三件、認定率三八・一%。それに対して、精神障害労災補償状況、請求件数千七百三十二件、支給決定は五百六件、三二・八%ですが、自殺が二百二十一件ございます、請求が。

高橋千鶴子

2018-07-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

それで、ちょっと過労死のことに関連して、十ページ配付資料過労死弁護団の方々が、先日発表のあった過労死等労災補償状況についてのコメントを発表されました。その中で一番気になったところに赤線を引きました。なお、当弁護団が担当している事件の中で、平成二十九年度中に労災認定される見込みだった裁量労働制事案が、不明瞭な形で平成三十年四月以降に決定が延ばされているものが一定数あることを指摘しておくと。

山井和則

2018-07-04 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

加藤国務大臣 過労死等労災補償状況これは例年、委員が御指摘のように、六月、特に末に前年の分を公表させていただいておりまして、本年度は、委員会の審議でも御指摘がありました裁量労働制に関する決定件数の、特に不支給決定件数、これについてもお示しをするということでございますので、集計をし、特にデータに間違いがないようにするという意味において精査をさせていただいておりますので、そういった状況の中で七月に

加藤勝信

2018-07-04 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

その上で、今委員からお話がありました、毎年の過労死等労災補償状況の中に、高度プロフェッショナル制度が適用されている労働者過労死した等の場合について、それをどう公表するのかというお話でありますが、そうしたことがないようにもちろん努力をしていくのは当然でありますが、残念ながらそうした事例があった場合には、過労死等支給及び不支給決定件数については、今は裁量ですけれども、別途高プロ制度ということで公表

加藤勝信

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

これ、ここにも書きましたけれども、三ページに、今回いただいた法律案参考資料の三百八十八ページに脳・心臓疾患労災補償状況というのがありまして、これに厚労省が発表している附属資料データが載っているんですが、みんな高いレベルで過労死している人たちの集団なんですよ、これ。やばいですよ、これ。

棗一郎

2018-06-01 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

そして、次ですが、関連してなんですけれども、過労死労災補償状況というものが二十九年六月三十日のプレスで示されておりました。この委員会でも何回かお示しされたものがあったと思いましたけれども、特にそのときは裁量労働の話が多かったと思いますが、きょうは、私の資料でもつけさせていただきましたけれども、二ページ目、三ページ目になります。  

池田真紀

2018-05-23 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

その上で、厚労省では毎年、過労死等労災補償状況公表しているところでありますので、高度プロフェッショナル制度が適用される労働者過労死等支給決定件数公表についても、これに沿って検討していきたいと思っておりますが、ただ、個人情報保護等の観点も十分配慮していく必要があろうというふうに思っております。  

加藤勝信

2018-05-18 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

具体的には、厚生労働省公表している平成二十八年度過労死等労災補償状況によると、脳・心臓疾患により労働者が亡くなった事案労災補償が認められたケースについては、次のようなことが明らかになっております。  まず、発症前一カ月間の時間外労働時間が百時間以上百二十時間未満ケースについては、平成二十七年度、平成二十八年度ともに十二人の方が亡くなっておられます。

西村智奈美

2018-05-09 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

加藤国務大臣 まず、厚生労働省過労死等労災補償状況公表しているところでありますけれども、高度プロフェッショナル制度が適用される労働者過労死支給決定件数公表についても、これに沿って検討していきたいというふうに思います。ただ、個人情報の問題がありますので、その辺についても十分配慮していく必要があるだろうと思います。

加藤勝信

2018-04-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

平成二十八年見ても、脳・心臓疾患労災補償状況ですけれども、二百六十件で、うち死亡が百七件。かなりのこういった労災補償状況死亡者数、これを見ても、やはりこういったことを予防していく、抑止していくためにも現在の公表ルールを見直していってはどうかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。これは大臣にお答えいただければと思います。

東徹

2018-04-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

政府参考人山越敬一君) 裁量労働適用労働者につきます過労死等労災補償状況でございますけれども、厚生労働省として把握しております労災認定件数でございますけれども、脳・心臓疾患につきましては平成二十七年度が三件、平成二十八年度が一件、精神障害につきましては平成二十七年度が八件、平成二十八年度が一件であるというふうに承知をしております。

山越敬一

2018-03-23 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

これは、「労災認定 三年で七十三人」とありますけれども、二〇一五年の三月二十六日の参議院の厚生労働委員会で民主党の津田弥太郎議員が、年収一千七十五万円以上の労働者の脳・心臓疾患及び精神障害労災補償状況について出すようにということで、厚労省が調べて出したものであります。その内訳がここに書いてあります。次のページをめくっていただければわかると思うんですね。  

高橋千鶴子

2018-03-13 第196回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

厚生労働省過労死労災補償状況に関するデータによれば、脳・心臓疾患に関わる支給決定件数の半数以上は月百時間未満の時間外労働で起きています。人が死ぬ可能性が高い長時間の時間外労働上限とするのは、ある程度人が死んでも残業代を支払わない方が企業に好都合なのでしょうか。過労死合法化上限設定には強く反対します。  さらに、除外業種、職種が広範囲に存在しているのも大きな問題です。

中原のり子

2018-03-05 第196回国会 参議院 予算委員会 第6号

国務大臣加藤勝信君) まず、裁量労働制が適用されている労働者の方で、過労死等労災補償状況については労災認定件数として把握をしておりまして、平成二十六年度から平成二十八年度までの合計で見ますと、脳・心臓疾患で十二件、精神障害で十六件でありますから、合計すれば二十八件ということになります。  それから、裁量労働制全体で働いている方でありますけれども、これ、実は企画専門とで違います。

加藤勝信

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

また、平成二十八年度の過労死労災補償状況では、労災支給が決まった合計二百六十件のうち、九十七件が運輸郵便業で、そのうち八十九件が道路貨物運送業と圧倒的に多くなっております。  このように、運輸産業自動車運転業務では、労働時間が長く、過労死が多いことを大臣はどう認識されておりますでしょうか。お考えをお聞かせください。

松田功

2017-03-08 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

この実態を見ていただくと、製造業と比較しても三倍ぐらい、脳血管疾患及び虚血性心疾患等労災補償状況グラフを見ていただいても、件数も多いです。  そして、次のページもごらんいただきますと、まさに今、再配達の発生、この宅配のところをごらんいただきますと、送料無料は安易な再配達を生んでいますと。これはまさに長時間労働の、お昼御飯も食べられないような働き方の温床になっているんですね。  

柚木道義

2017-02-06 第193回国会 衆議院 予算委員会 第7号

厚労省過労死等労災補償状況というのが出ておりますが、建設事業自動車運転業研究開発業務など適用除外対象業務での申請件数が非常に多いですね。これは、誰が見ても、残業規制適用除外業務労働者の命と健康が脅かされている可能性が高いと思います。  配付資料三のグラフをごらんください。  

真島省三

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