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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-03 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

労基法、職業安定法労災法等労働関係法規はパートタイマーには十分適用されていません。一般労働者と同じように全面適用されるよう促進することとしております。  なお、この法律の実効を確保するために所要の罰則を設けております。以上がこの法律案提案理由及び内容であります。  何とぞ慎重御審議の上、速やかに御可決あらんことをお願い申し上げます。(拍手)

大橋敏雄

1967-07-14 第55回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

長野政府委員 この公務上の災害という問題の範囲なり取り扱い方というものは、現在のところ労災法等におきましてのこの業務上の災害というものと考え方は大体同じになっておるわけでございまして、それは国家公務員災害についても同様なようになっております。したがいまして、通勤途上災害というようなものにつきましては、一般に現在のところは公務上の災害として取り扱うということは困難でございます。

長野士郎

1967-07-14 第55回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

しかも百二十一号条約出勤途上の場合も、これはやはり公務上の災害だ、こういうことをはっきりとうたっておるわけでありますから、これは十分検討して、この法律の趣旨が十分に生きるように、さらには現在の労災法等運用等も、批准を早急にいたさなければなりませんけれども、少なくともそういう精神に向かって具体的に前向きで進まなければならないと私は思うのであります。

細谷治嘉

1967-05-18 第55回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

原田立君 いまのお話の中に、統一的運用というようなお話があったわけですけれども、地方自治体は三千三百有余ですか、非常に数多くありますし、現在までも、事実その地方公務員法あるいは労災法等によって現に運用されてきておると、特に今回こうやってやらなければならないという、その理由が何となく、いわゆる地方公務員地方で行なえばいいという立場を抜きにして、何か国家で、国で大きなワクをつくって、かちんと縛り上げるというふうに

原田立

1966-05-18 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

なお、そのほかのいろいろな、たとえば身体障害者福祉法あるいは労災法等、廃疾の認定を行なっている制度は他にもあるわけでございますけれども、これらにつきましても、それぞれの立法目的によりまして、ニュアンスの相違は出てまいると思いますが、基本的に関係者とこの廃疾表の新しい基礎の上に打ち合わせを進めたい、かように考えておるわけでございます。

伊部英男

1961-04-12 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

○齋藤(憲)委員 ただいまの御答弁によりますと、労働基準法労災法等によって従業員業務上受けたところの原子力損害は十分に賠償される、償われる、これは今お答えになりましたように、この法案によって一般被害者損害賠償を受けるのと、それから、労働基準法その他労災法によって従業員がこうむった損害賠償を受けるのと、どっちがどっちだか、実際問題にぶつかってみなければわからないというような——業務上受けた

齋藤憲三

1960-06-07 第34回国会 参議院 内閣委員会 第30号

なお、一応この問題につきましては、労災法等についてもいろいろな問題があろうかと存じますが、労災法等について何らかの措置をとられるということになりますと、またバランス上それらに対する措置をとらざるを得ないと存じますが、現状においてはただいま申し上げましたような事情で運用して参りましたので、これまでに打ち切り補償を受けた人たちにも、それほど大きな不利益がないのではないかというふうに考えておるわけでございます

矢倉一郎

1959-08-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

また労災法等社会保障の対象にもなり得る。(三)対外信用が高まり、資金導入が容易となる。(四)共同防除共同出荷等共同化による経営合理化もやりよい。(五)家族経営民主化し、資産相続による経営細分化を防止し得る等があげられました。いずれにせよ、現に係争中の問題を早急に解決し、法的措置を必要とするものは早急に措置し、せっかく伸びてきた農業法人が、一日も早く公認されるよう強く要望されたのであります。  

仲原善一

1955-06-09 第22回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

現在の取扱いといたしましては、労災法等打ち切り補償を受けた後において、実際疾病がなお治療を要する段階であるにかかわらず、しからば、いかなる方法によって治療を受けるかと申しますと、自費で治療を受けることは別問題といたしまして、他の社会保障の線に沿って治療を継続するためには、わずかに健康保険による以外には手がない、ないしまた国民健康保険による以外には手がない。

大西清治

1953-02-04 第15回国会 参議院 本会議 第22号

従来一応は労災法等によりまして救済の手段が講ぜられておりまするけれども、この気の毒な職業病患者を真に救済するためには、これでは全く不十分でございます。政府は近く珪肺病法力作成いたしまして万全の救済方法を講ずるお考えがあるかどうか。労働大店の親切なる御答弁をお願いする次第であります。  次に政府は、農村の民主化を促進するために近頃どんな方策を持つておられますか、伺いたいのであります。

岩崎正三郎

1952-12-17 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

そうしますと、向うに行きましてまあ行方不明になつてそのまま帰つて来ないとすれば、例えば百年でも二百年でも給与する、こういうような法案なつておりまするので、これは保険計算上も何らかその点を考える必要があるだろう、こういうことでいろいろ検討しました結果、現在のところ労災法等によりまして、労災法におきまする労災補償の期間が回復の見込みがないというような場合におきましては、大体打切り計算をするというようになつておりますので

白石正雄

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