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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-03-23 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

特に職能回復援護について、労災保険施設でいろいろ手当てをするとか、あるいはアフターケアについていろいろな保健指導とか薬剤の給付とかいうことをやりながらできるだけ早く職場復帰ができるように、いままでもやっておりましたけれども、これからも、今度の法改正を契機といたしまして、さらに努力を重ねてまいりたいと思います。

桑原敬一

1972-04-18 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

渡邊(健)政府委員 三井の荒尾訓練所に入っておられます方は、一酸化炭素中毒症になられましたあと一応治癒されまして、その認定がされた方々であるわけでございますが、そういう方々の中には、にわかに社会に復帰するということにつきまして、長年の療養生活等々からいたされまして困難な方があられるということで、そういう方々に対して、社会復帰を円滑ならしめるために、労災保険施設としての荒尾職能回復訓練施設におきまして

渡邊健二

1972-04-05 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

さらにそれに加えまして、リハビリテーション作業所というようなものも労災保険施設として設けまして、負傷、疾病が一応治癒された方々、しかしながら機能回復は十分でないという方々に、その中で実作業について、その作業に伴うある程度収入を得ながら職業に必要な能力の回復をもあわせてはかっていただく、そういう施設もつくっておるところでございます。

渡邊健二

1972-04-05 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

渡邊(健)政府委員 労災保険施設リハビリテーションにつきましては、私どもは、日本ではこういう本格的なリハビリテーションを最初に始めたのは、われわれ労災保険施設ではないかと考えておるわけでございまして、そういう意味で私どもが持っております労災保険施設リハビリテーション施設は、日本の国内においては非常に内容充実したものである、かように考えております。  

渡邊健二

1967-05-24 第55回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第3号

それから第四の内容といたしましては、重度の精神神経症状のために特殊な介護を要する者については、一定の介護手当ないしは介護料を支給する、そういうことと、症状が平衡状態に達したと認定された後においても、アフターケアとしての健康管理措置を講ずることを労災保険施設として行なう。——こういった内容の答申がございました。  

村上茂利

1967-03-23 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

それから、八ページに参りまして、労災保険制度に関しまして、四十三年の全面適用を目前にいたしまして、四十二年度におきましては、政令改正によりまして強制適用事業の範囲の拡大をはかりますとともに、労災保険施設につきまして、労災リハビリテーションセンター義肢センター設置を考えておる次第でございます。  

上原誠之輔

1966-11-08 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

その間におきまして、労災保険施設の外科後の処置といったような制度を活用いたしまして、さらにアフターケアに万全を期していこう、そのことは必要だということを三池医療委員会においても指摘されておるわけでございまして、そういった配慮をしつつ、さらに今後もずっと私どもは配慮いたしたい、こういうことでございまして、打ち切りましてあとは見ないとか、そういうことではないのであります。

村上茂利

1965-05-18 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

なお、施設充実等につきましては、労災保険施設で、リハビリテーションで、いわゆるPTにつきましては労災病院全部につきまして、OTにつきましては四ヵ所特別のものを設けたということは御承知かと存じますが、必要に応じまして別途またお答え申し上げたいと思います。  なお、教育問題等のお話がございました。特に教育につきましては、義務教育段階における安全教育の徹底をはかるという問題がございます。

村上茂利

1964-03-12 第46回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第3号

一酸化炭素中毒は、後遺症が残ることが懸念される特殊な疾病でありますので、専門医家の手により治療指針健康管理方針就労基準等作成につとめ、これらの基準に従って治療等を行なっておりますが、なお、昨年末の医療調査団報告に基づきまして、現在各地病院等に分散している患者のうち、中等程度病状方々を集中収容して、特殊の治療を施すための療養施設を、労災保険施設として、大牟田地区に開設することを決定し、目下鋭意

大橋武夫

1964-02-06 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

一酸化炭素中毒は、後遺症が残ることが懸念される特殊な疾病でありますので、専門医家の手により治療指針健康管理方針就労基準等作成につとめ、これらの基準に従って治療等を行なっておりますが、なお、昨年末の医療調査団報告に基づきまして、現在各地病院等に分散している患者のうち、中等程度病状方々を集中収容して、特殊の治療を施すための療養施設を、労災保険施設として、大牟田地区に開設することを決定し、目下鋭意

大橋武夫

1958-04-21 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第27号

労災保険施設これは御承知労災病院でございますが、この職員が二千五百二十三名、失業保険施設関係職員が四百四十六名でございます。それで、施設の数でございますが、労災病院施設といたしましては、労災病院が十九、それから労災病院附属准看護学院が二、傷痍者訓練所が二でございます。それから失業保険施設といたしましては、総合職業補導所で現実に動いております施設が十九、簡易宿泊所が十二でございます。

澁谷直藏

1957-05-19 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第36号

これは、直ちに労災保険をどうこうではありませんが、労災保険施設をいたしますことはやはりその趣旨でありまして、今日まで労災保険施設が、失業保険施設も同様でありますが、別して、労災保険施設労働省のいわゆる基準行政の手元にあるがゆえに、車の両輪と言いますか、表裏一体と言いますか、基準行政の大きな裏づけとして一応この役目が果されておる。

山下義信

1957-04-25 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第45号

しかしてこの監理官事業団に対しまして労働大臣監督を行いましたり、あるいはいろいろな事項につきまして認可をすることになっておりますが、そういった認可をいたします場合に、事業団としまして、労災保険施設については労働基準局失業保険福祉施設については職業安定局、個別に折衝すると窓口が二つになる、こういう形では当を得ませんので、事業団に対する認可とか監督業務関係におきましては、監理官が一本の窓口になりまして

村上茂利

1957-04-25 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第45号

労災保険施設につきましては、二十三条の先ほどの規定によりまして政府がその施設を行う、こういう建前になっております、法律趣旨から申しますれば、政府がみずからその施設を行うのが建前でありますが、便宜上従来は委託契約に基きまして労災協会労災病院の通常を行わしめておったわけであります、この際事業団法を制定するに当りまして、本来政府が行うべきものを他の機関をして行わしめるのであるから、代行関係を明確にする

村上茂利

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