1965-05-25 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第22号 しかし、なお一段とここで労災予防施策を進めていただく中で、いろいろまた意見が出てきているわけでありますけれども、私は、やはり労働災害というのは、国の法規にきめられている安全衛生の設備、行政指導、社会から負託された、災害者を出さないという社会連帯の上に立ってこの施策を進めて、災害者を少なくしようとするのには、何よりも労使の理解を深めることが必要でございます。 藤田藤太郎