1987-08-18 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
一部は数字等については提供を受けておりますが、必ずしも私どもの検討と申しますか、必要性を十分説明できるかどうかについてはやや資料の足りないところもございまして、現在もそういった資料の補足的な提供というものについても折衝いたしておりますが、そればかりやっておるわけにもまいりませんので、現地に労務部長等も派遣をいたしまして、直接の職場を抱えております在沖米海兵隊の責任者にも会いまして、現在強力に折衝を行
一部は数字等については提供を受けておりますが、必ずしも私どもの検討と申しますか、必要性を十分説明できるかどうかについてはやや資料の足りないところもございまして、現在もそういった資料の補足的な提供というものについても折衝いたしておりますが、そればかりやっておるわけにもまいりませんので、現地に労務部長等も派遣をいたしまして、直接の職場を抱えております在沖米海兵隊の責任者にも会いまして、現在強力に折衝を行
本日は調達庁から山内次長、海老塚労務部長等においでを頂いております。 本件につきましては、私ども労働委員会は、問題が発生いたしまして以来ずつと関心を持つて眺めておりましたし、特に前回の委員会におきましては、この点について、労働委員会としての政府に善処を要望する決議も行なつた次第であります。
調達庁といたしましても非常に憂慮されて、長官を初め労務部長等がいろいろ努力されておることも事実であります。そこで私は、こういう状態でありますので、調達庁にまかせないで、労働省としても大臣みずから行つて折衝願いたいと考えておるわけであります。
なおその実情につきましては、労務部長等がおりますときに、実例をもつて別の席で御返事させたいと思います。