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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-02-25 第65回国会 参議院 建設委員会 第6号

それはなぜかならば、労務者自身の自覚がなければこれは減ることはないんです。それを労働省が昭和四十二年ですか、雇用促進事業団として出稼ぎ相談所というのを上野につくったり、至るところにつくっております。それでやはり実績は減っていますよ。いままでの建設業のそうした未払い賃金実績が減っておるんです。

高山恒雄

1970-12-16 第64回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

それで、今回の場合に、原料炭確保ということがかなり言われておりますし、またそれに伴う労務者確保ということも出されておりますが、結局、現在すでに稼業しております新鉱も、あるいはまた先日着工した夕張にしましても、労務者自身考え方は、いわゆる長期ビジョンがはっきりしないという点に不安を感じて、これから非常に重要だといわれている原料炭の山にさえもなかなか行こうとしない。

相沢武彦

1970-05-09 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

十分に会社労働条件をよくするだけのしっかりした経営をやってもらわなければ、会社にとって不幸であるばかりではなくて、実はそれよりももっと大事なことは、労務者自身あるいはその保安あるいは地域の社会ということがもっと不幸になるのでありますから、しっかりした見通しを持って、生きる人は強く生き残ってもらいたい。それに対しては国も十分の援助をいたします。

宮澤喜一

1968-04-12 第58回国会 参議院 予算委員会 第18号

さらに、失業対策事業の現状について、就労者固定化が目立ち、その作業ぶりにも世論の批判がきびしいが、失対制度本来の趣旨に照らして再検討すべきではないか、また、失対労務者組合による最近の職安闘争には目に余るものがあるが、政府対策はどうかなどの質疑がありましたが、これに対して、小川労働大臣及び政府委員から、失対事業就労者が年々高齢化し、固定化しておるのは事実だが、組合指導者はともかく、失対労務者自身

宮崎正義

1963-06-12 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第23号

これ以上整理を少なくするということになれば、残った山の労務者自身が給与ももらえなくなる。山自身が信用がなくなって、金融も受けられなくなる。特別融資するというても、それは政府は貸すかもしれないけれども、そのほかの運転資金その他が、銀行から全然借りられない。いろいろ山ごと会社ごとそれぞれの事情があって、万やむを得ない線ということで、ここまで圧縮してこうなったというふうに御了解願いたい。

三治重信

1963-06-10 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号

私も染色関係工員の出身でありますので身をもって体験をしているのですが、そういうものが六カ月とか一年とか職業訓練をされないことには収入にならないということが、ここの求人難の一番大きなガンになっているわけですが、たまたま今度相当期間訓練手当を与えるという道が開かれますと、労務者自身もその間手当をもらって常用の工員になりますし、それから今度の国会でいま大きな法案として問題になっておる中小企業——中小企業

小川広之介

1962-07-10 第40回国会 衆議院 商工委員会 第42号

ただいま日本鉱業お話が出ておりますが、日本鉱業も、持っている山のうちには有望な山があり、また命脈の尽きたようなところもございますが、そういうもののいわゆる鉱山労務者自身の移動には、私はそういう心配は要らないのではないか、こういう感じを、ちょうど先月ですか、日立に参ったときに一応持ったわけです。

佐藤榮作

1962-02-13 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

しかし、その事業団のほうに事情を聞いてみますと、これを初めから、年度始まる前からいうと、そういうための計画というものが事前にわかるということは、労務者自身も非常に不安を持つし、それから一番問題は、金融上の問題のようです。金融上、銀行なり債権者なり、または今まで売掛金を持っている者、商売人と申しますか、会社、そういう人たちが、すぐそれをほしがって、それによって非常な混乱を来たす。

三治重信

1960-12-15 第37回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

そうすれば、働いている駐留軍労務者自身としてみたら死活問題ですよ。だから真剣にならざるを得ない。そうすると何ですか、あんた交渉して、この労務者がもしもそういう離職の問題が出てきても、あなたの力でその離職を食いとめる、万一食いとめられないときには事後のその人の生活というものを責任をもって見ていく、こういう工合にお考えになっているんですか、私はそれを聞きたい。

藤田藤太郎

1959-12-11 第33回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府で員(樋詰誠明君) 今御質問のように、非常に石炭の需給がただいまのように均衡を失しまして非常に大きな失業者等を出してくる、石炭鉱業の将来がきびしい業態というようなことのために、この際非能率の炭鉱を教理するというような、計画的に整理するということによって無計画に倒れるというよりも、これは計画的に整理するということの方が労務者自身にとってもプラスであろうし、また、石炭業界全体にとってもプラスになるというふろに

樋詰誠明

1959-11-17 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会厚生労働等小委員会 第2号

承知のように一つは、工場そのもの被災をして、そうしてかわらやガラスは飛んだだろうけれども、労務者自身被災をしてない場合が想定されます。その場合は第三条から受けて第五条の特例になる場合があるだろうと思います。ところが今度は逆に、工場被災をしてないけれども、労務者自身被災して、働く意思はあるけれども、出勤できないんだというような場合があろうと思います。

五島虎雄

1959-03-12 第31回国会 参議院 予算委員会 第9号

その他駐留軍労務者自身職業訓練するために、基地内の訓練基地外訓練をあわせまして、これは労働省が今日やっておられるというふうに、いろいろの面でもやっておりますが、いずれにしましても、基本的には総合対策を立てて参らなければなりませんので、総理府に今日駐留軍労務対策総合会議を作り、総合対策を今日やっておるわけでございます。

松野頼三

1958-03-31 第28回国会 参議院 法務委員会 第21号

最高裁判所長官代理者關根小郷君) 亀田委員のお問いの点は、この常勤労務者自身立場から考えればそうだと思うのです。ただ役所といたしまして、国民の税金で俸給を払うということになりますると、その常勤労務者の方の立場だけからは考えられない。やはり事務量その他から考えざるを得ないと思います。

關根小郷

1958-02-27 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

藤田藤太郎君 ちょっと私の質問が、言い方がまずかったかもしれませんけれども、私の申し上げたのは、労務者自身しっかり働けという次官のお言葉に対しては、それをおっしゃるまでに、PWはこういう賃金じゃないか、その八割というところで賃金を押えているのじゃないか。人間が労働力を提供するには、やはり働く条件というものが一つそこにある。

藤田藤太郎

1957-07-30 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第57号

と申しますのは、これはよく御承知だと思うのでありますが、日雇い保険の場合も、社会党の方でお考えになりましたときに、まずともかくも給付内容は別として、ああいう日雇い労務者自身が残されているのは困るじゃないかとおっしゃって、私も党におりますときにも実はそれに賛成いたしたような次第でございます。

堀木鎌三

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