1951-05-25 第10回国会 衆議院 本会議 第40号
次に特別調達庁におきましては、二審議会を統合して一つとなすほか、内部部局の改組を含んでおりまして、不動産関係の業務が、講和を控え、きわめて重要となりましたので、従来の労務管財部を労務部と管理部に分割いたし、また事務の的確迅速を期するため、契約部と技術監督部を統合して業務部とすると同時に、監察事務強化のため官房に監察官を置くこととしたのであります。
次に特別調達庁におきましては、二審議会を統合して一つとなすほか、内部部局の改組を含んでおりまして、不動産関係の業務が、講和を控え、きわめて重要となりましたので、従来の労務管財部を労務部と管理部に分割いたし、また事務の的確迅速を期するため、契約部と技術監督部を統合して業務部とすると同時に、監察事務強化のため官房に監察官を置くこととしたのであります。
即ち従来不動産業務と連合国軍に対する労務者提供の業務を併せて所掌しておりました労務管財部を、労務部と管財部に分割いたし、そしてこの新設の管理部においては、不動産業務のほかに、広く調達に伴う補償、求償並びに解除物件の処理に関する事務を掌ることにしておるのであります。
即ち、従来不動産業務と連合国軍に対する労務者提供の業務を併せて所掌いたしておりました労務管財部を労務部と管理部に分割いたしまして、新設の管理部におきましては、不動産業務のほか広く調達に伴う補償、求償並びに解除物件処理に関する事務を掌ることといたした次第であります。
すなわち従来不動産業務と、連合国軍に対する労務者提供の業務をあわせ所掌いたしておりました労務管財部を労務部と管理部に分轄し、新設の管理部におきましては、不動産業務のほか、広く調達に伴う補償、求償並びに解除物件処理に関する事務をつかさどることといたしました次第であります。
三郎君 特別調達庁契約 部長 長岡 伊八君 特別調達庁技術 監督部長 池口 凌君 建設大臣官房会 計課長 植田 俊雄君 経済安定本部建 設交通局長 小沢久太郎君 事務局側 常任委員会専門 員 武井 篤君 常任委員会専門 員 菊地 璋三君 説明員 特別調達庁労務 管財部
政府委員 内閣官房副長官 井上 清一君 警察予備隊本部 次長 江口見登留君 特別調達庁長官 根道 廣吉君 特別調達庁長官 官房長 辻村 義知君 水産庁長官 家坂 孝平君 事務局側 常任委員会專門 員 杉田正三郎君 常任委員会專門 員 藤田 友作君 説明員 特別調達庁労務 管財部
労務の要求につきましては、日本人の労働者を占領軍に使用させるためのものでありまして、これに対する業務はP・Dに基く調達業務とは異なりまして、特別調達庁の本庁の労務管財部の統轄の下に、全国各都道府県が実務を取扱いまして、本庁でその処理方針、手続規定等を定めまして、都道府県の業務の実施を監督いたしますと共に、経費の予算管理を行なつております。
正男君 石井 繁丸君 高田 富之君 林 百郎君 佐竹 晴記君 世耕 弘一君 出席国務大臣 法 務 総 裁 大橋 武夫君 委員外の出席者 国家地方警察本 部長官 斎藤 昇君 特別調達庁官房 長 辻村 義知君 特別調達庁労務 管財部
○安部委員長 特別調達庁官房長並びに労務管財部次長、労働市場調査課長並びに同課員が見えておられます。 先ほどより林百郎君より朝鮮事変に際して日本人が軍夫に就役するという問題に関して発言を求められております。これを許します。
いや、労務管財部であります。これの内容は大体現在の事業部がやつております労務の関係、管財関係のことを扱うことになつております。尚、不動産等に関する事務もその管財部において併せ所掌することになつております。