2016-03-24 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
本当にこのままでいいのかどうなのかということを私自身不思議に思いまして、いろいろホームページも調べてみましたら、各県のこれ労務局からもいろいろ、選任したらしっかり届出出してくださいねという広報は出ておりますけれども、それ以上のものは何も私見付けることはできませんでした。 機会均等推進責任者についても三〇%にも満たない、短時間雇用管理者についても六・七%の企業さんしか選任をしていない。
本当にこのままでいいのかどうなのかということを私自身不思議に思いまして、いろいろホームページも調べてみましたら、各県のこれ労務局からもいろいろ、選任したらしっかり届出出してくださいねという広報は出ておりますけれども、それ以上のものは何も私見付けることはできませんでした。 機会均等推進責任者についても三〇%にも満たない、短時間雇用管理者についても六・七%の企業さんしか選任をしていない。
しかし、この相談窓口というものを、東京電力が書いて提供を作業員の皆様方にしていらっしゃるペーパーを見ますと、行政に対して相談ということになったら、平日の八時半から十七時十五分、この間というのは作業場の中に入っていらっしゃって、到底そんな行政に関する相談を、例えば福島の労務局であったり、あとは様々な公的なところに駆け込む、相談するというような環境も整っていないことが分かっております。
この国家総動員法の所管はかつては厚生省の労務局、それを引き継いだのが安定局ということで、その点を明らかにしていただきます。
しかし、港湾労務者の方々のいわゆる団体としての考え方は、これまた大出君御承知のような、地元の労務局等がそうでない形で行なわれて、それがうまくいっているというようなこと等も本土の団体と連絡の上よく知っておりますから、総評の市川君も同席の上での話ですから、そこらは若干微妙な点もありますが、それらは触れないことにしておいて、問題は、いま言ったような不合理というもの、作業の業務の実態というもの、しかもその労務者
しかし、郵政省の場合には、たくさんの現業員をかかえておりますから、人事局といえどもこれは労務局だ、こういう意味に私はとっておるのです。普通の官庁であれば、人事局というものは私は必要があるとは認めておらない。というのは、人事権を持つということは、非常に郵政行政の全般にわたる大きな発言権を持ってくる。これは官庁においては人事権が重要視されておる。
現在の給与はそう楽であるというわけではありませんが、それから又事実の問題としても今の組合のほうと変りませず市役所のいろいろの職員の関係を横に見まして、そうして消防なり警察官の或る一定のなにがありますけれども、その横の関係を労務局で見るということをやつておりますから、若し今回いろいろの御配慮によりまして、こういう処置が完全にとれれば結構でありまするから、それには又警察、消防同様にスライドすると思いまするが
最初に五百五十二の予管理の使用当を得ないもの、この問題の監督首でありまする当時の総務局長大野勝三、それから労務局長の浦島喜兵衛、この両名に対しまして注意処分、それから決定者でありまする労務局厚生課長安原武夫に対しましては訓告の処分、それから実行者でありまする厚生課精算係長天田輝夫に対しましては注意処分それからなおこの問題の関係者でありまする当時の総務局主計課長横田信夫、それから実行者でありまする主計課経理係長中井保胤
次に三六五の予算の使用当を得ないものとして御指摘を受けたものでございますが、これは逓信省の本省の労務局及び札幌逓信局におきまして、従業員の各種厚生施設に対しまして、共済組合の補助金のほかに逓信事業特別会計の業務費から予算を差繰りまして施設をいたしたものでございます。このような措置をいたしました割合に成績の上らなかつたものについて、予算の使用が当を得ないものとして御指摘を受けたのでございます。
○小澤國務大臣 郵政省においては、人事管理に関する問題、從來逓信省では労務局で扱つている問題が、勢い人事部で扱うこととなるのであります。
○千葉信君 実は逓信労務情報という労務局の方から発行されておりまするリーフレットの中に載つておりますものを、この際確認して置きたいと思うのでございますが、組合側の要望に対して逓信大臣は次のように答えられておるのでございます。
その次の労務局でありますが、労務局も今度は人事局とそれぞれ両省に分れるわけでございまするが、この人事局の中には、労務局といたしておりまするものが二つに分れますと同時に、官房で取扱いました祕書課の人事関係が入つて参ります。これも両者に分れます。次に郵便局でありまするが、これは全部今度の新らしい郵便省の郵便局になるわけでございます。
次は、人事局の事務でございまするが、この人事局の事務は、現在ございまする労務局と祕書課の仕事、即ち人事に関する一切の仕事をここで処理する局としての仕事でございます。これ又前に申上げました各局と同樣に、二十頁の十一号でございますが、十一号を抹消して頂きまして、順次上に十一、十二と繰上げて頂きたいのであります。
しかしこれをよく考えてみると、從來の逓信省の中の労務局の仕事が人事局に入つておる。すなわち労働行政とそれから厚生事務、これがたばねられて今度の人事局の中に入る。こういうことで一局たる性格を持つ。こういうふうに了解されます。中を読んでいないのでわかりませんが、おそらくそうだろうと思います。
又人事関係におきましては、これは今後人業委員会等の活動と相俟つて行動するものでありますから、相当忙しくなると思いますけれども、現在の労務局で両省の人事の仕事をやつておられるのに、両方に人事局を置いて、更に郵政省におきましては次長を置かなければならんというような案を出しておられます。
ことに総務局予算関係、あるいは労務局人事関係、郵務局は別でございまするが、あと資材、営繕、こういつたものは全部共通にやつております。ところが今度はそれを総務局の関係、労務局の関係、資材局の関係、営繕部の関係等のほかに、電務、工務を主体といたしまして、ここに部局ができておるわけでございまして、それを大きくわけまして業務部門と施設部門、事務部門ということでございます。