1973-07-17 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号
問題はその建築関係の予算の単価の問題でございますけれども、これも毎年度予算編成の時点におきまして、資材費労力費等、翌年度の経済見通し等を基礎にいたしまして適切な工事単価を積算すべく努力をいたしております。
問題はその建築関係の予算の単価の問題でございますけれども、これも毎年度予算編成の時点におきまして、資材費労力費等、翌年度の経済見通し等を基礎にいたしまして適切な工事単価を積算すべく努力をいたしております。
○尾中説明員 苗しろ予定地につきましてカーボンブラックを使って除雪する場合の資材費については、この前の豪雪の際にも補助の対象にしておりますけれども、労力費等につきましては実際問題として把握が非常に困難であるということもございますし、いろいろ会計上の問題もございまして、最近は助成対象とは考えていないわけでございます。
○吉川(兼)分科員 時間の関係であまりこまかいことはお尋ねしておれませんが、労力費等の失対事業費、それに高率補助、さらに訓練費などの内容の数字を、政府委員でよいから伺っておきたいと思います。
また、補助額といたしまして、労力費等の引き上げによります補助額の増でございます。次が、夏季年末対策といたしまして一五・五日を二〇・五日と、五日引き上げております。最後に、高率補助一億円の増加を見込んでおります。 以上合わせまして、先ほど申し上げましたような二十九億七千万円程度の増と相なっております。
従いまして、失業対策事業におきましては労力費等の値上げによりまして内容の充実をはかったのでございますが、吸収人員におきましては昨年よりやや下回った予定を計上いたしておるということになるわけでございます。それから就労日数につきましては昨年度同様に二十一日を予定いたしております。
と申しますのは非常に小規模の土地改良でございますので、労力費等は農民等が自己負担あるいは助け合う、そういったようなことでできるのじゃないか、こういうふうな考えで、資材費を貸し付けたら十分目的を達するのではなかろうか、こういうふうに考えております。
その一つは現在災害査定をいたしますときに、材料とか或いは労働力の一種の単価、歩がかりというものを一応各県できめておりますが、これらが事業によりまして非常に労力費等の単価と違いまして、或る事業につきましては非常に無理なものもあるようでございますが、そのために、土工等の運搬距離というものは、それを調整する意味で、実際よりも非常に違つた過大なものが組まれておるものが各地に見受けられるのでありまして、これらにつきましては